AFRICAN STUDIES in NAGASAKI, 2007

そう,今日から「アフリカ」である.

当方の発表の準備はいまだ継続中だが,アフリカであある.

アフリカと聞いて,日本,日本人は【遠い】イメージだろう.実際,遠い.

だが,しかしである,

学ぶべきことは多い.

ただし,アフリカを羨望の対象としているだけでは,研究者として・・・また,稚拙な理想もない場所である.効率の範囲ではなく,【打算的】な人間には太刀打ちできない領域.

それが,【アフリカ】だろう.

ただ,切実な歴史と現実をおっている(おってきた)場所である.

AFRICAを題材だけとした研究発表は辟易するし,そうすべき場でもない.

ただし,

【AFRICA】の幻想という時代でもない.現時の時代である.

いつも,そう感じている.現実とどう「折り合う」かだ.(あまりにも,切実なので,表現は適当ではない)

・・ということで,イメージはナミビアの一コマである.

長崎は・・・「晴れ」.

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