岡山理科大学 生物地球学部 の一期生を送り出す季節になりました.
・・と同時に,小生も大学人,4年が経過したということになります.(まだ岡山の街は新鮮ですが.)
世間で認識されているほど,いまの大学がヒマではありませんが,4回生の顔をみると感慨深いものがあります.
トシか?
この学部は,類例が日本ではありません.順調に成長,もしくは育っているという実感が,おべんちゃらではなく,発言を選んでいるわけではありませんが,教員の私にもあります.
やはり,「フィールド」はヒトを育てるのだと,実感しています.
それは,自然であったり,宇宙であったり,ヒトであったり・・・
伝統が蓄積することを,教員ができることは,見守ることだけなのか,とも感じています.そういうときに,師匠のいろいろなコトバが,思い浮かびます・・・(トシ?!)
追伸
「旅立ち」=松山千春は,世代を感じますね.