【職業研究者論】と業績追加(2月29日)

ミャンマーで発表したペーパーについて,英語の履歴に追記した.

※発表は秘湯用で,大事だが,「論文」が最上に,大事だ.

 

もう,繰り返しこのWebでも指摘しているが,「職業研究者」にとっての評価基準の第一番目は,【論文】でしかない.

いろいろ「論文至上主義」とか「研究至上主義」とかで批判されるが,論文として「まとめる」行為は,とても大変である.

(この行為の実態についての議論がなく,教育してない・・・という議論は乱暴だろう).

 

サイエンスの評価が揺らいでいる時勢などで,「書かない人」で「イベントで,【目立つ研究者「もどき」の人】にも,曖昧で一時的な評価要素が与えられようとしているが,私は,断固反対である.

 

「フワフアした議論」は???と.

 

研究者に限らず,「結果を残さないこと」は評価の対象にならない.

 

研究者の場合,は「論文」が一番大事で,最も,労力を投資するし,その結果は,貢献へと展開する.

 

 

【閑話休題】

 

・・・と,いつも思っているが,研究という行為も「しんどい」.

今も,机上で半分睡眠中だが,仕事しているのが実態だ.

 

 

(自宅労働中???????で,認定されるの???)

 

無性に,眠い.....