毎日,大学に通勤ルート開拓と,岡山を知るために通っている.
そのような日常の中,年度の初めのイベントなどで,学生さんたちとの会話が展開する.
そのなかで,
段ボールや,各種の機材が散乱する小生の研究室に学生さんがみえて,
「先生!ヤバイッス!ね」と.
関西人として,瞬時の返しが大事だと日頃考えているが,上記の,「ヤバイッス!ね」の解釈には時間を
要した.
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帰宅後,家人との会話の中では.「それは,単なるあいづち,でしょ」らしい.
日常的にテレビを見る習慣がなく,世代間ギャップというよりも,同じ日本人としてコミュニケーション・ギャップを
痛感し,「こりゃ,修行せねば」とすこし感じた.