くっついてきたノートPC

つくばに用事があるときは,かならず,いや必然的に,つくば市内には宿泊しない.

 その要因,1)宿泊施設が高い,2)計画都市(無機質な空間)が,肌に合わないので,落ち着かない.ということで,明日の朝から始まる,地理学関係の学会で,「土浦」の場末の安宿が定宿となっている.
(どうも,この計画都市というのは,慣れることができない).


表題の「くっついてきたノートPC」は,早朝の,新幹線のなかで威力を発揮し,首都につくころには,ストーリーは完成した.気がついたのが,富士山が見える頃で,常磐線の「味わい深い」空間を,各駅で満喫した.

・・といっても,活字中毒にとって,車中は貴重な時間で,昼食もとることさえ忘却し,土浦の大衆食堂で,「醤油くさい」ソバを食し,さらに学会準備で,某つくばの地形研究者,花粉研究者などと夕食.

・・・で,11時の門限,共同風呂のため(昔の下宿みたいでいいのです),にあわせ,帰宅し,作業再開.


...というように,いまだ,仕事中である.

そういった意味において,「くっついてきたノートPC」も役だった?!か?.

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