大学学部学生時代は,大学に居つかなかったことは,ここでは再三述べた.
大学院は,いろんな大学や場所から来ている人の集団で,「刺激的」だった.
まず,
1)覚悟
2)批判
1)は,先輩はみんな「おじさん」だったが,好きなことをする手間の覚悟があり,怖かった.30代を超えても,好きなことに熱中する姿勢を,今となっては感じ入ったのだと思う(教わったとは思わないが,先生との関係では得られないものはあった)
2)今でも,怖く,素直に批判して頂けるのは,「目の上の「たんこぶ」」だが,ありがたい.
(学部学生時代,「歳をとると,(歳をとることだけで)批判されなくなるから,批判される近い人は大事だと指摘いただいた先輩のコトバさえも鮮明だ).
そういった意味で,批判の一瞬は,いつも「へこむ」(90年代用語)が,ありがたいと思う.
写真は,バングラデシュのカレー.
ほんとうに,おいしい!