今日は,以前からの家人との約束で,休日.
しかし,早朝に飛び起きて,家人との約束を果たす前にメール確認で返答し,そのほか,段取りを少々...
で,帰宅後仕事再会で....
なんで,休日に「疲弊」するのかと(苦笑),嘆いたら,
家人の反撃のお小言が....
さて,表題.
私は,野外調査時はは,野帳(フィード・ノート)は古今書院製を使用しているが,あまりこだわりはない.昔から使っているからの,「慣れの問題」.
しかし,書くものにはこだわりが.
胸ポケットには,仕事中には通常二本のペンとシャーペンが入ると「落ち着く」.
1.ペン:ZEBRA B3A5
2.シャーペン:Pentel Graohlet 0.9mm
これは,通常のメモは1で,地質の記載などは,2で行うよう儀式化されている.どちらも経験で,自己の指にフィットするので,安心材料だ.
とくに2の三色ボールペンは,海外でななかか入手困難らしく,お土産にいい.とくに今回のインド調査で学生さんのサポート隊に配布したが,いい評判だった.共同研究者のインドの院生も,以前,あげたら(正確には,奪われた?!),いまは,精力的に使っている.????
というような一日.アマログ的感覚は,【感性】でもあり,大事だ.
【追伸】
写真は,2010年9月のインド調査での登山トレッキング調査の一コマ.
京都大学大学院・石本恭子撮影