梅雨の時期は,バイク乗りにはよろしくない,と一般的には指摘される.
実は,私にとってはそうでもない.もしろん,カッパを着る面倒さや,蒸し暑さは閉口する.
しかし,
乗り方を変える楽しみがある.
「お尻の・・・・・を絞めて」というのが,教科書的な表現.
でも,それも気圧は日々ごとの違う原動機に合わせて乗るのがツウの味わい方.
もう,オタクの領域だ.
研究と全く違うが,この時間は結構重要なのである.
追伸
写真は,バングラデシュの早朝の朝市の一場面.父親への尊敬のまなざしと,子供のプロ意識は驚嘆である.