喜望と希望の岬

地理学,いや地理をかじったものなら必ず憧れる場所がある.

それは「喜望峰」.


それに行ってきた.


ナミビアからの数日.植生調査の終点が,アフリカ南端(正確ではない)が,そこにたどり着いた.

正直,ここにたっている自分が想像できないくらいい,浮足だっていた感じがする.

旅は,【衝撃の連続性の持続】だが,ここに先わなく,ここを目指した人間がいることに,思いをはせた.

喜望峰.

【喜望と希望】を念じた一瞬だった.

ナミビアに戻ってきた.でも,寒い・

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