年度末から始めは,毎年のようにいろいろなことがあるが,乗り切りつつある,と思ったらいろいろな書類があり,精神的にツライこともある.
ただし,数日前まで同じ志をもつ人と新潟でフィールド調査を共にすることができたことは,いろいろな刺激があり,流されている部分にムチ!を入れられた.
また,自分の書き留めた駄作は,公表された時点で振り返りたくもないが,編集と一部の執筆に関わり,2月に出版された本の評判がよろしいようで,無理をお願いした皆様の顔を思い浮かべる余裕が出てきた.
以上のように,桜が散ったころに,心機一転する場面がでてきた.