カップヌードルにみるインドと日本

季節の移行期だが、締め切りも脱稿も、「日々継続」という移行できない(しない)日々。

ということで、まったく関係ないことを妄想することも大事だろう。

写真は、紛れもない日本が世界に誇るCup Noodles(カップヌードル)である。インドの北東部で、最初に出会ったのは、昨年の9月。ただし、それまでは現地ではマギーと通称される袋ラーメンが一般化しており、時間がないときの峠茶屋のような茶店では、これを食した。アフリカで流通しているものと同じブランドだったと思うが。正確ではない。

昨年の8月〜9月の調査時に出会って以降、新作がいくつか発売されているようで、変化の兆しさえある。ただし、インドでも、インドの中心部といわれるデリーやムンバイなどには、めったに出むくことがないので、この変化にも、数年の時間的差異は存在するものと思う。

味は現地の嗜好に合わせ、日本でのカップヌードルとは別物だが、現地の学生の評判によるとなかなかイケルのだそうだ。また、容器も異なる。

こういったところにもインドの「変化」を感じることができる。

・・・・・まったく関係ないお話し。