いつの間にか,今年も残すところ3分の2.
【海外から】
・転職関係で海外の友人・知人に連絡するためにメールを出したら,一番早いreplyはカンボジアの若い大学教員からだった.2月の民主化著しいビルマ(ミャンマー)で意気投合して,
「ぜひ,カンボジアに招待してくれ!」といった彼.元気そうでなにより.・・・というより,ヒマ!?
・次は,バングラデシュ,インド,ネパール関係者多し.
・その次は,ブータンの大学教員で,デンマークに学位取得のため滞在中との旨.さすが,という感じ.
・いま現在直近は,ドイツの地形学者が,添付ファイル付きでメール(かつて公表した論文の解釈でもめたが・・.時差もある)
・[付記]バングラデシュの知人は,日本語の出版のはじめ,日本語の案内文がでていたが,すこし不安定なので,時間があるときに小生が添削することの旨を書いた.ただし,すさまじ
き商魂魂は,感動.
・岡山の駅前で,バス停を探していたインドネシアからの留学生からもメールが届いた.これも元気そうでなにより.
・・・・・・便利だが,また,これでスパムが多くなるだろうと・・・・・・.
【国内から】
・就職,転職した方からの連絡が集中する時期で,がんばっている人はそれなりのポジションに収まってゆくことを実感.
・名刺を整理・処分していたら,日本語よりも海外の知人名刺が多く,どう整理しようかと,少し悩んだが,放置・・・・・・
[付記]アフリカ研究仲間友人(愛知の大学人)は,一年間使用しなかった名刺は自動処分すると豪語していたが,それは私にはできない.
いろいろ記憶が逡巡する.しかし,すぐに捨てることができる名刺などもあり,自己を照射する基準は,「今後,一緒に仕事をしたいと思える
プロかどうか」ということが判明.
【そのほか】
・webのコンテンツが充実していたが,自己のデータが旧いママで,職歴を更新した.
・灯台もと・・・という状態.
・授業資料を作っているが,過去の自費で泣きながら購入した教科書にはまる.
・査読,プレゼン,締め切る仕事各種等を再開.