今年度6回目の発表が,週末にあり,準備しないといけません.
自己の立場性の確認でもあります.
宮本真二(岡山理科大学)「日本の「環境考古学」の成立と地理学―歴史地理学(地形環境研究),環境史,ジオ・アーケオロジーとの関係性」.
2013年度人文地理学会大会.大阪市立大学,11月10日.
今年度6回目の発表が,週末にあり,準備しないといけません.
自己の立場性の確認でもあります.
宮本真二(岡山理科大学)「日本の「環境考古学」の成立と地理学―歴史地理学(地形環境研究),環境史,ジオ・アーケオロジーとの関係性」.
2013年度人文地理学会大会.大阪市立大学,11月10日.
こういった時間と媒体は,表記の話題では適当でははないが,最近の思考ノートとして記述する.
(宮本(2004)のその後の解釈である).
自分に置き換えて,自分化する.
1. 「地理学」とは?,
・・・「自然と人間関係との相互対応関係を,時間軸と場所性のなかで,展開・議論してゆく領域」
2. 「環境史」とは?,
・・・・「隣接もしくは,異分野を【融合】,【つなぐ】,レトリックとして,その発生経緯(研究史)からみて,大事なワード.
3.「環境考古学」とは?.
・・・・2に同じ.加筆すれば,【技術論でない環境考古学やGeo-Archaeologyへの期待と問いである.】
・・・である.
・・とくに,1)の地理学という領域への,私の想いは「愚直」までに,一貫しているし,今後も,何を,批判されようが,そうする覚悟はある.
それは,【志(こころざし)】(私にとっての)でもあり,プロとしての「支え」でもある.
・・・おおげさですが,存在の意義でもあります.
私にとってはですが,魅力ある「地理学」への想いは,たぶん,他人以上にあり,それは,「今後の世代」への期待です.