Research Records: 業績追加(2014年1月30日)

以下の研究業績(紀要等)を追加した.

出張や実習を繰り返していた時間に校正した記憶で,半分忘れていた頃に・・・・年末だったような・・・・

 

宮本真二(2013)中池見湿原堆積物の花粉化石からみた最終氷期以降の植生変遷.地域自然史と保全,35,(2),95-102.

宮本真二(2013)袋状埋積谷としての中池見(巻頭写真および解説).地域自然史と保全,35,(2),表紙カバー・裏.

研究業績追加(2013年10月15日)

今年度5回目の学会・研究会発表を追記した.

 

敦賀はほぼ20年ぶりの訪問と思っていたが,正確には18年ぶりだった.琵琶湖博物館に就職した直後に何度か訪れていた.

多様な変化に驚きつつも,感慨深く,いろいろなことを考えた旅でもあった.

最初に訪れたのは,1994年の5月であった.自分にとっては,ごく最近だと感じていたが,昨年,ラムサールの登録の報を福井の新聞社の方からご教示いただき,その後新聞取材をうけた時も感慨深かったが,訪問して分かったことが多い.

昨年の感慨深さは,恩師との関係性において感じたことであったが,今回は違った側面での感慨深さであった.この点は,いずれ公表すべきときがくるものと感じた.

 

宮本真二 (2013)「中池見湿原堆積物の花粉化石からみた最終氷期以降の植生変遷」.日本生態学会近畿地区会公募集会 フィールドシンポジウム(共催:関西自然保護機構),「中池見湿地の自然と北陸新幹線ルート変更問題」,敦賀市福祉総合センター「あいあいプラザ」,2013年10月13日.

業績追加(2012年7月20日)

下記の修士・博士論文において関係した新聞の取材を受け,その記事が公表されたので,業績にアップ.

 

勉強になったこと.

 

①電話取材で,いかに正確・的確な情報を端的に伝達できるか?

②キャッチも含有するレトリック.

 

・・・とくに,出てきた(部分校正)物をみて,会わなくて伝える難しさが勉強になった.

 

取材者の力量と感性についても考えさせられた.

しかし,師匠の発言と同じ記事に出ていることの幸福は,すこしは恩を返せたのかと・・・・・

 

・・・・・・でも,「論文書け!」と怒られるだろうな(笑).と感じ,冷や汗をかいた・・

宮本真二(2012)「奇跡の中池見 ラムサール条約登録 ②厚さ40メートルの泥炭層」:福井新聞:7月11日.【取材】