以下の研究業績(紀要等)を追加した.
出張や実習を繰り返していた時間に校正した記憶で,半分忘れていた頃に・・・・年末だったような・・・・
宮本真二(2013)中池見湿原堆積物の花粉化石からみた最終氷期以降の植生変遷.地域自然史と保全,35,(2),95-102.
以下の研究業績(紀要等)を追加した.
出張や実習を繰り返していた時間に校正した記憶で,半分忘れていた頃に・・・・年末だったような・・・・
宮本真二(2013)中池見湿原堆積物の花粉化石からみた最終氷期以降の植生変遷.地域自然史と保全,35,(2),95-102.
今年度5回目の学会・研究会発表を追記した.
敦賀はほぼ20年ぶりの訪問と思っていたが,正確には18年ぶりだった.琵琶湖博物館に就職した直後に何度か訪れていた.
多様な変化に驚きつつも,感慨深く,いろいろなことを考えた旅でもあった.
最初に訪れたのは,1994年の5月であった.自分にとっては,ごく最近だと感じていたが,昨年,ラムサールの登録の報を福井の新聞社の方からご教示いただき,その後新聞取材をうけた時も感慨深かったが,訪問して分かったことが多い.
昨年の感慨深さは,恩師との関係性において感じたことであったが,今回は違った側面での感慨深さであった.この点は,いずれ公表すべきときがくるものと感じた.
下記の修士・博士論文において関係した新聞の取材を受け,その記事が公表されたので,業績にアップ.
勉強になったこと.
①電話取材で,いかに正確・的確な情報を端的に伝達できるか?
②キャッチも含有するレトリック.
・・・とくに,出てきた(部分校正)物をみて,会わなくて伝える難しさが勉強になった.
取材者の力量と感性についても考えさせられた.
しかし,師匠の発言と同じ記事に出ていることの幸福は,すこしは恩を返せたのかと・・・・・
・・・・・・でも,「論文書け!」と怒られるだろうな(笑).と感じ,冷や汗をかいた・・
宮本真二(2012)「奇跡の中池見 ラムサール条約登録 ②厚さ40メートルの泥炭層」:福井新聞:7月11日.【取材】