環境史と地理学の関係性

こういった時間と媒体は,表記の話題では適当でははないが,最近の思考ノートとして記述する.

(宮本(2004)のその後の解釈である).

 

自分に置き換えて,自分化する.

 

1. 「地理学」とは?,

・・・「自然と人間関係との相互対応関係を,時間軸と場所性のなかで,展開・議論してゆく領域」
2. 「環境史」とは?,

・・・・「隣接もしくは,異分野を【融合】,【つなぐ】,レトリックとして,その発生経緯(研究史)からみて,大事なワード.

 

3.「環境考古学」とは?.

・・・・2に同じ.加筆すれば,【技術論でない環境考古学やGeo-Archaeologyへの期待と問いである.】

 

・・・である.

・・とくに,1)の地理学という領域への,私の想いは「愚直」までに,一貫しているし,今後も,何を,批判されようが,そうする覚悟はある.

 

それは,【志(こころざし)】(私にとっての)でもあり,プロとしての「支え」でもある.

 

・・・おおげさですが,存在の意義でもあります.

 

私にとってはですが,魅力ある「地理学」への想いは,たぶん,他人以上にあり,それは,「今後の世代」への期待です.