「場末」好き?!と地理学的「景観」(2013年5月23日)

地理「屋」として,旅することは,いちばん楽しいひとときで,賢く表現すると「景観」変遷を観察できる.

先の職場のあった滋賀県の湖西地域も通過し,懐かしさと,研究テーマを模索していた.

 

今回の学会で出張させていただいた砺波は,今更強調するべくもなく,散居村で著名で,地理学的な研究史

も厚い.

 

期待し,勉強になった日々だった.

(ホントは,講義で代表的な事例として取り上げるが,訪問機会がなかった.)

 

写真は,私の感性に合致する景観.

 

「味」がでています.(科学的な説明ではないですが・・・).

 

 

砺波駅前の・・

砺波駅前の・・