地理「屋」として,旅することは,いちばん楽しいひとときで,賢く表現すると「景観」変遷を観察できる.
先の職場のあった滋賀県の湖西地域も通過し,懐かしさと,研究テーマを模索していた.
今回の学会で出張させていただいた砺波は,今更強調するべくもなく,散居村で著名で,地理学的な研究史
も厚い.
期待し,勉強になった日々だった.
(ホントは,講義で代表的な事例として取り上げるが,訪問機会がなかった.)
写真は,私の感性に合致する景観.
「味」がでています.(科学的な説明ではないですが・・・).