業績追記:New Paper(2016年10月3日)

大学に転職して学生の論文を仕上げて,公表した作業は「初」です.卒業論文を公表させるというのは,紀要であっても,一定のレベルを示すことだと思います.

 

もっと考察を充実させれば論説までの昇華を目指すことは可能なデータであったのですが,あそこはやはり汗をかいたことが重要な卒論です.でも,本人はいろいろありましたが,がんばりましたね.夏の調査の日焼けは,すがすがしかったです.

 

岡崎雄樹・宮本真二(2016)市町村合併による人口と生活圏の変化—岡山県北部、旧北房町を事例として—.半田山地理考古,4,13-8.