intenet discussions その一

深夜の「思索」はろくでもないが,あえて,【趣味】として.

 

このごろ,というか,ここ数年.ネット環境の利便性を享受しているが,「携帯電話では,メールを打ちたくない.

 

・・・を考え(妄想し)て.

 

1.「携帯電話」論

2.「携帯メール」論

3.「SMS」論

 

に,現段階では説明要素として区分できよう.

 

ここで,まずは,1.

基本的に電話は嫌い.時間を強制的に搾取される.したがって,小生の行動原理を理解していただいている方しかなく,小生にかかってくる電話は,ごくごく少数.

基本的に,サイレント・モード・あの呼び出し電子音は,いまだに慣れないので,たぶん,自分には合っていないのだと思う.

 

2.への展開.

上記の1のような状態なので,基本的に「打たない」.打っても家族への【了解】のみ.

ここが,重要.

 

....なぜ,携帯でメール(今は,iphone4だが)を「打ちたくない」と思うのは,【言葉・レトリックが消費されるから】

・・だと,自己分析.

つまり,コトバの【重み】が,消費される,と考えているからだろう.

もちろん,その制度で,コミュニティが構築される過程は,途上国で見ているので,利便性などは理解している.

 

・・・が,「軽さ」には,たいへん違和感を覚えるし,コトバは大事.

なぜなら,日本語ができないと,外国語はできない.

(説明はいるが,日本語での自己表現方法を理解しないと,外国語へは,展開できないだろう.)

 

最後の3は,上記二点と関連し,正直

 

「この更新時間があったら,論文を読みたい」.

・・・というのが,真実だろう.

 

【オチ】

 

...と,自己納得の段階(みそぎ?)は終了した?.

 

要は,フィールドの迫力を無視できない「感性」の必要性だろう.