「ヤバイ・やばい!」の新年度(2012年4月9日)

毎日,大学に通勤ルート開拓と,岡山を知るために通っている.

そのような日常の中,年度の初めのイベントなどで,学生さんたちとの会話が展開する.

 

そのなかで,

段ボールや,各種の機材が散乱する小生の研究室に学生さんがみえて,

 

「先生!ヤバイッス!ね」と.

 

関西人として,瞬時の返しが大事だと日頃考えているが,上記の,「ヤバイッス!ね」の解釈には時間を

要した.

 

・・・・・

帰宅後,家人との会話の中では.「それは,単なるあいづち,でしょ」らしい.

 

日常的にテレビを見る習慣がなく,世代間ギャップというよりも,同じ日本人としてコミュニケーション・ギャップを

痛感し,「こりゃ,修行せねば」とすこし感じた.