Wikipediaの自己書き込みと,大学の夏休み?(2013年8月7日)

大学は学内のいろいろな工事が始まり,夏休みらしくなってきたが,いろいろな締め切りで,忙しい.

 

そのようななか,表題のように「Wikipediaへ自己書き込み」するヒトを確認.

知人を介して,知った直後,・・・となって,ある程度の知識があれば,「見合いの・・・」で,ネットでの露出があれば,評価に結びつくと感じているのだろうか!?

と,(苦笑).

 

秋からの学会で発表するネタを仕込んだり,原稿のコンテンツを考えたり,実験処理の手順を考えたり,科研費の購入品,海外調査の手配など.......自転車操業!

 

 

【研究室の比較写真】左は今年の3月(2013年3月).右は昨年の6月(2012年6月).「景観」変遷が著しい.今は,少し進化し,文献整理が進展.

 

Dr. MIYAMOTO's Laboratory (April. 2012)

Dr. MIYAMOTO’s Laboratory (April. /2012)

Mar. /Miyamoto Labo. /2013

Dr. MIYAMOTO’s Labo. (Mar. /2013)

「場末」好き?!と地理学的「景観」(2013年5月23日)

地理「屋」として,旅することは,いちばん楽しいひとときで,賢く表現すると「景観」変遷を観察できる.

先の職場のあった滋賀県の湖西地域も通過し,懐かしさと,研究テーマを模索していた.

 

今回の学会で出張させていただいた砺波は,今更強調するべくもなく,散居村で著名で,地理学的な研究史

も厚い.

 

期待し,勉強になった日々だった.

(ホントは,講義で代表的な事例として取り上げるが,訪問機会がなかった.)

 

写真は,私の感性に合致する景観.

 

「味」がでています.(科学的な説明ではないですが・・・).

 

 

砺波駅前の・・

砺波駅前の・・

日本海型気圧配置の集中講義

いま,「ワカモノ(若者)」に鍛えてもらっている

逆説的な表現を用いれば「遊ばれている(苦笑)」だろう.

でも,刺激がある.

彼ら,彼女らの【感性】は,「おもしろい」し,大事にしてほしい,と思う.

それが,80年代に自己形成をした世代としての表現では,

「志(こころざし)」

だ.

ぜひ,小生のような「変人」の【縁】をきっかけとして,チャレンジしてほしい!.と思う.

・・・ああ,Just 40 か....と(苦笑).

キモチは,20代なのに・・・・・・・・(さらに,苦笑).

・・・と思っていたら,午前様・・・.ハア・・・・・・・(脱力感).

【結論】

Face to Faceでしか「伝わらない」【信頼】をつくる国際的なテクニック(=まあ,度胸ですが),身につけてほしい,・・・・と老婆心ながら,・・・思います.

ただ,

「たいしたものだ」と思います.

私の方が勉強させていただいています.

【刺激】という・・・・・・

【オチ】

ただ,めちゃくちゃ,「寒い」!!