写真から始まるこの日のブログ.
(この写真も,小生のお気に入り.撮影は,京都大学大学院医学研究科院生・石本恭子さん撮影.場所は,インド,アルナーチャル・プラデーシュ州)
この感性も刺激的.
・・・で.
今日は,一つまた(また)だが,乗りきった感慨に浸っていたら,信頼する仲間のアフリカ研究者が,調査の帰国後,入院の報で,研究会に参加できないの報が......
大事でなければという思いと,それよりも,彼女の「無念さ」を深夜に思って,ちゃんとした発表をしないと,と改めて思う.
その内容は,下記の通り.明日,準備します.
今日,重いパソコンをバイクにのデイバックに抱えて帰宅した.
2010年度第4回「社会開発分野におけるフィールドワークの技術的融合を目指して」 共同利用・共同研究課題研究会の開催について 記 1. 日時 2011年2月27日(日) 14:00~19:000 2011年2月28日(月) 9:00~13:00 2. 場所 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 3階小会議室(302室)(東京都府中市朝日町3-11-1) 3. 内容 2月27日(日) 1)金子聡(長崎大学) 「地域でのデータ収集ツールとしてのHDSS(人口登録・動態追跡調査システム)」 2)佐藤廉也(AA研共同研究員、九州大学) 「森棲みの生涯:ライフヒストリー調査からみた焼畑民の成長・結婚・出生力」 3)討論 2月28日(月) 1)宮本真二(AA研共同研究員、滋賀県立琵琶湖博物館) 「地理「屋」は,フィールドで何をみているか?」 2)増田研(AA研共同研究員、長崎大学) 「本年度の総括と、来年度の予定について」