構想中と,科学の厚み

また,紹介したいと思うが,恩師の一冊をここ数日熟読していたり,いまというか,次の原稿を仕込むために,勉強していおり,思考モードになっている.

 

・・とくに,謹呈いただいた一冊は,むかしからお話されていた一冊が,先生らしいまとめ方をされていたので,ちゃんと読まないといけないと思い,読み続けると,良書で,その迫力に圧倒された.

いま取り組んでいる,インド・ヒマラヤの研究でも,相当,刺激を受ける一冊.

また,別件で構想中の論文のため,これまで見向きもしなかった領域にたいして,自己での再評価モードで,その研究史にいどんでいる.

 

・・という,意味不明なブログ.

 

ただ,新しいアイデアだと,一瞬喜んだものの,似たような議論は繰り返し・・・.研究史というは,科学の厚みを再認識

 

写真は,2010年9月の,インド・ヒマラヤ(アッサム・ヒマラヤ)調査の一こコマ(石本恭子撮影).

フィールドで記載するこは大事.