一人に,ひとりに,独りになること

こういう時間をすごす回数を何度,人生(まだ若手の自覚ですが)で,経験したのかと,深夜には,ときどき,【妄想】してしまう.

ただ,すこし歳をとって,「経験値」はあがってきたので,その効用はあると思う,というのが今日のブログの主張だ.

(本心は,規則正しい生活を標榜しているし,家人は心配してくれている).

その,効用をメモにしよう.


・だれにも邪魔されない.

・メールも見なくても,批判されない時間(レスを書かなくてもいい時間

・雑音がない,時間.

・自己に向き合える時間.

なにより,


思考できる時間.しかし,→妄想の時間.まあ,無駄な時間だろう.合理主義からみたら.

・・・・・・・・・

メモが消化できないことに,いちいち,いらだちを感じても,「まあ,しょうがないと」しか,思えないと,という時間.

まあ,いつもの年度末と,海外出張前の忙しさはありますが,まあ,なるようにしかならないと,経験として,なるように仕向ける自分は,「自覚」している.

そういう,日々なので,ストレスはある.ただし,このように,文章化することによって,職業研究者としてのストレスは,幾分かは,発散されるのだ.(マゾのようだが,事実だ).

【オチなし】

追伸

もうちょっと,野帳に書書き留めたような,アイデアをもとにしたブログを「書からなあかん」(関西弁),とも思います.