採択科研:New Research Fund “KAKEN-Hi”(2016年4月11日)

時間はかかりましたが,安藤隊長やメンバのー努力で,やっと採択されました.アジアやアフリカの比較による立体的な地域研究を実施したいと考えます.丁寧に,着実に.

競争的資金覧にも付記.

 

・日本学術振興会研究費補助金,基盤研究A(海外)「アジアの在地の協働によるグローバル問題群に挑戦する実践型地域研究」(研究代表者:京都大学・東南アジア研究所・准教授:安藤和雄),(研究分担者).2016~2020年度.

休日の大学と自己点検と学会と・(2012年5月5日)

Laboratory. 5th/May/2012

 

 

 

 

 

 

 

 

 

気がつけば,今日は休日・・・

科研費(競争的外部獲得資金)の書類をつくるため,早朝から大学.

誰も来ていないと思ったら,昼前から同じフロアの別学部に新たに赴任されてきた先生も,研究室整備で出勤.

 

「よくお会いしますね」

「はい」

 

...とトイレの会話.

 

「部屋は片付きましたか?」

「まあ,まあ」「ボチボチですね」

 

・・・という会話が多い.

 

 

一気に片付けたいのだが,いろいろ締め切り仕事が多く,作業は中断し,書類や本が段ボールから無秩序に取り出され,時間は経過し,所在のありかは・・??

という感が否めない.来週は研究発表が二つも・・・「どうすんねん!」という感じだが,この二月のミャンマーのプレゼンは,関空と機内とバンコクの空港と..

だったような・・・・

 

 

しかし,毎年この時期にやっている科研費の書類作業.

通常,自己の業績を振り返ることは,99%ないが,業績欄を埋めるため自己のWebで作業を行う行為が,「自己点検」になることは積極的な行為であるが,

「自己嫌悪」にも陥る.

 

 

写真は,一室の研究室.一見,整理されたようだが,別の部屋は・・・