リンクしているReaD & Researchmapの自己のページのを更新(半分現実逃避・・・).
私はこういう研究者集団を対象としたWebは,1)ブラックスボックス化(密室化)した研究者
のイメージを開示,2)見えにくい基礎科学の成果の形成プロセスや成果そのものの開示という
姿勢に強く賛同できる.
科学や学問という「行い」に対する社会からの信頼を得る行為や手段としてWebというツールは,大事で,
説明する義務もある.
個人でできることには,限度はあるが,こういう個人の営みが,結果として次世代につながってゆくのだと,
本厄になって感じている.
[付記]
また,誰に見られているのかについても,情報発信者からもうかがい知ることが可能だということも・・・・