報告書等

報告書等

宮本真二(1992)調査地域の概観(Introduction).石代吉史編(立命館大学文学部地理学教室:地理学調査法および野外調査Aクラス(日下雅義)),『出雲平野』,3-4.

宮本真二・石代吉史・河角龍典・井場秀樹・田中徳子・千原洋久・北條 隆(地形環境班)(1992)萩デルタにおける歴史時代の地形環境ー城下町形成期を中心としてー.立命館大学Ⅰ部学術部地理学研究会1991年度活動報告 『The Contour,』 32, 13-32.

宮本真二(1994):花粉分析および各種分析からみた山城盆地南西部,小畑川沖積低地における布留式新相期の古環境(1)-芝ヶ本遺跡(長岡京跡左京第305次調査地)を例にして-.向日市埋蔵文化財調査報告書,38,173-182.

宮本真二(1995):京都盆地西縁,長岡京跡右京368次遺跡における地形環境の変遷と人類の居住.門村浩教授退職記念出版事業会編,『自然環境論の窓から』,197-209.

宮本真二(1995):赤道アフリカにおける花粉分析地点のデータ・ベース.門村浩編『湿潤熱帯における過去2万年間の環境変動-データベース・古環境図作成による比較研究-』(平成5-6年度科学研究費報告書),90-102.

宮本真二(1999):人文地理学会学会展望歴史地理先史・古代.人文地理,51,276-278.

建設省国土地理院(1999)『日本の典型地形都道府県別一覧』国土地理院技術資料D1-no.357,建設省国土地理院.(調査協力)

宮本真二・國下多美樹・中塚良(2000):長岡京域における古墳時代の古環境と遺跡立地.向日市埋蔵文化財調査報告書第51集(第2冊分),向日市教育委員会,107-118.

宮本真二(2001):野洲川下流域平野,下長遺跡の基本層序と年代.下長遺跡発掘調査報告書Ⅸ,守山市教育委員会,71-72.

宮本真二(2002):近江盆地南東部,五条遺跡における中世庭園成立期の古環境.中主町埋蔵文化財調査報告書・名勝兵主神社庭園保存整備報告書(発掘調査編),187-194.

宮本真二・河角龍典・小野映介・畑本政美(2003)野洲川下流域平野,播磨田城遺跡における地形環境の変遷と遺跡立地.播磨田城遺跡発掘調査報告書,75-82.

宮本真二(2003):滋賀県立琵琶湖博物館常設展示・A展示室「亜熱帯の湖」コーナーのリニューアル.展示学,35,72p.

宮本真二(2003):自然の履歴と人間活動-花粉分析で分かること,分からないこと-.人文地理学会公開セミナー企画委員会(編)『地理の職人技を考える-アルチザン地理学を求めて -』人文地理学会,33-40.

宮本真二・小松原琢・河角龍典・森山宗保・原澤亮太・大塚夏子(2005)野洲川下流域平野,古高・経田遺跡における堆積物の層相と年代-生産遺構の成立基盤としての地形環境変遷-.「古高・経田遺跡発掘調査概要報告書」,守山市教育委員会,40-44.56p.

小松原 琢・宮本真二・濱 修(2006)文部科学省科学研究費,基盤研究C「完新世における琵琶湖の水位変動過程の復原」,(研究代表者;産業技術総合研究所主任研究官:小松原 琢),研究成果報告書.

宮本真二・上中央子(2008)「庄内川低地,平手町遺跡における地形環境の変遷と遺跡立地」,国際航業株式会社文化事業部編「平手町遺跡第4次調査報告書−西部医療センター中央病院(仮称)整備事業用地における埋蔵文化財調査報告ー,名古屋市健康福祉局,110−117.

Shinji MIYAMOTO (2007)Chronology and Sedimentary Environment of the Fluvial Sediments along the Kuiseb River in Namib Desert, Namibia.Existing permit to conduct research 2007 and Research Report in 2006”, Ministry of Environment and Tourism of Namibia

Shinji MIYAMOTO (2008)Sedimentary Environment of the Fluvial Sediments along the Kuiseb River in Namib Desert, Namibia Mizuno, K. ed., “Existing permit to conduct research 2008 and Research Report in 2007”, Ministry of Environment and Tourism of Namibia.

宮本真二(2008)ヒマラヤ地域,高所山岳地域の自然災害問題. (総合地球環境学研究所・地球研プロジェクトFS3-4 PR3-4)奥宮清人(編著)「人の生老病死と高所環境ー3大「高地文明」における医学生理・生態・文化適応 2006年・2007年度報告書」,53-57.

小野映介・宮本真二・上中央子(2009)津軽平野,浅瀬石川扇状地に立地する前川遺跡周辺の地形・地質.『青森県埋蔵文化財調査報告書 第475集 前川遺跡(第二分冊)』,青森県教育委員会.30-34.

宮本真二(2010)ヒマラヤ地域における民族移動と土地開発過程.(総合地球環境学研究所・地球研プロジェクト. 奥宮清人(編著)「人の生老病死と高所環境ー「高地文明」における医学生理・生態・文化適応 2007年-2009年度本研究中間報告書」,総合地球環境学研究所,京都,64-72.

Shinji MIYAMOTO, Kazuo ANDO and Abani Kumar BHAGABATI (2010)Agricultural Land Formation Process and Deforestation in the Himalayas Proceedings of 14th International Conference of Historical Geographers, Kyoto, 2009.Kyoto University Pub., 213.

宮本真二(2014)佐山新池窯跡群第4次調査および佐山東山窯跡第1次調査の花粉分析結果.日本学術振興会科学研究費補助金(基盤研究A)「備前邑久窯跡群の研究−西日本における古代窯業生産の研究ー」,(研究代表者;岡山理科大学 生物地球学部 教授:亀田修一),研究成果報告書,106-108.

宮本真二(2014)瀬戸内臨海平野に記録された災害履歴と遺跡の立地環境の解析.(公財)八雲環境科学振興財団(編)研究レポート集,第15号,73-76.

宮本真二(2014):人文地理学会学会展望歴史地理 自然環境・災害.人文地理,66,287-289.

宮本真二(2015)亀田修一・白石 純・徳澤啓一(編著)「佐山東山窯跡群第4次発掘調査概報」15p. (調査協力).

宮本真二(2016)亀田修一・白石 純・徳澤啓一・平山晃基・持田直人・渡邊圭太(編著)「佐山東山窯跡群第5次発掘調査概報」18p. (調査協力).

宮本真二(2017)自然環境に関する調査.平成28年度岩国市文化的景観調査報告集,岩国市,59−83.

宮本真二(2018)錦川下流域における土地形成に関する調査.平成 29年度岩国市文化的景観調査報告集,岩国市,127−136.

宮本真二(2019)第1章自然・地理的環境(20から26頁は除く).「錦川下流域における岩国の文化的景観保存調査報告書」,岩国市,15−44.

宮本真二(2021)瀬戸内臨海平野の地形環境変遷と遺跡立地に関する予察的検討.備前邑久窯跡群の研究ー西日本における地方窯業生産の研究ー日本学術振興会科学研究費補助金(基盤研究B)「西日本における地方窯業生産の研究-古墳時代・古代から中世へ-」,(研究代表者;岡山理科大学 生物地球学部 教授:亀田修一),研究成果報告書,151-156.