商業誌等

商業誌等

宮本真二(1991):長岡京跡発掘史上初の噴砂跡調査.地理,36(4),102-103.

宮本真二(1991):宅地化の中で進む長岡京跡発掘.地理,36(5),95-96.

宮本真二(1991):開発利用した地形学調査法.地理3,6(6),104-105.

宮本真二(1991):長岡京造成期の大規模地形改変.地理,36(7),98-99.

宮本真二(1991):長岡京市史の配本開始.地理,36(8),104.

宮本真二(1991):桓武天皇の内裏跡検出.地理,36(9),102.

宮本真二(1991):文部省重研,文明と環境.地理3,6(10),102.

宮本真二(1991):再考!考古学そして地理学の役割.地理,36(11),85.

宮本真二(1991):環境古学について.地理3,6(12),98.

宮本真二(1992):考古学年代を用いた地質調査.地理,37(1),105.

宮本真二(1992):日本初の代制地割の発見.地理,37(2),99.

宮本真二(1992):立命館大学地理学研究会.地理,37(3),104.

宮本真二(1993):古環境研究の課題(1)植生史研究の課題と日本海側地域の環境変動, INQUA/GLOCOPH対応委員会,サーキュ-ラ-,2号.

宮本真二(1994):過去二万年間に熱帯雨林はどう変わったか.地理,39(11),37-43.

宮本真二(1995):私のフィ-ルドノ-ト(19)-海外調査の醍醐味とは?.立命館大学地理学教室同巧会だより,43,6-7.

宮本真二(1996):土の中から過去を読む-世界の森林の減少は何を意味するのか-.湖国と文化,77,86-89.

宮本真二(1996):就職氷河期生まれの新社会人たち,地理,41(8),18-19.

宮本真二・脇田健一【編集】(1997):『古代湖の世界』-展示解説書・世界の古代湖ガイド.琵琶湖博物館,87p.

岩田修二・宮本真二(1997):ヒマラヤに生きる-各論3:ジュンベシ谷の二万年,季刊民族学,79,44-53.

宮本真二・小口高(1997):「INQUA/GLOCOPH第2回国際集会とエクスカ-ションの参加報告」:QR Newsletter(日本第四紀学会):Vol. 4,4p.

宮本真二(1998):花粉化石が語る過去と未来.琵琶湖博物館だより「うみんど」,6,6.

宮本真二(1998):考古学の発掘調査と古環境の「復原」-滋賀県守山市,下之郷遺跡の発掘.琵琶湖博物館だより「うみんど」,8,7.

宮本真二(1999):私の考える地理学.地理,44(11),46-47.

宮本真二(1999):若狭湾沿岸地域における最終間氷期以降の環境変動,INQUA/GLOCOPH 対応委員会サキュ-ラ-,8号.

宮本真二・岩田修二(2000):自然環境の変遷-ジュンベシ谷の二万年.山本紀夫・稲村哲也編『ヒマラヤの環境誌ー山岳地域のシェルパの世界ー』,八坂書房,235-255.

建設省近畿地方建設局・建設省国土地理院(2000):『近畿地方の古地理を訪ねて-地図が明かす暮らしと文化の成りたち-』.建設省近畿地方建設局・建設省国土地理院,121p.(調査協力)

宮本真二(2000):私の一品:須恵器の椀.琵琶湖博物館だより「うみんど」,15,5.

中島経夫・宮本真二(2000):自然の歴史からみた低湿地における生業複合の変遷-学際研究から総合研究への可能性-.松井 章・牧野久美[編]『古代湖の考古学』. クバプロ.東京.169-194.

宮本真二【編集】(2001):『琵琶湖博物館業績目録第4号』.琵琶湖博物館,82p.

宮本真二・福澤仁之(2001):最終氷期以降の琵琶湖の湖水位・汀線変動.地球,23(6), 381-386.

宮本真二【編集・著】(2001):『鯰-魚がむすぶ琵琶湖と田んぼ-』(琵琶湖博物館5周年記念企画展・第9回企画展展示解説書).琵琶湖博物館,164p.

宮本真二・渡邊奈保子(2001):動物遺存体資料にみる縄文時代以降のナマズの分布の変化- 東日本にナマズはいなかったか?-.宮本真二編・著『鯰-魚がむすぶ琵琶湖と田んぼ-』(琵琶湖博物館5周年記念企画展・第9回企画展展示解説書),27-34.

宮本真二(2001):ナマズの東進と人間活動-遺跡の魚類遺体から-.宮本真二編集・著 『魚がむすぶ琵琶湖と田んぼ』(琵琶湖博物館5周年記念シンポジウム講演要旨集), 10-11.

牧野厚史・前畑政善・宮本真二(2001):「特集「鯰なまず」-魚がむすぶ琵琶湖とたんぼ-」:琵琶湖博物館だより「うみんど」,第19号,4-5.

宮本真二(2002):人と人の交流-琵琶湖博物館の展示交流員-.琵琶湖博物館だより「うみんど」,22号:4-5.

宮本真二(2002):あふれる展示-「鉱物・化石展:湖国の大地に夢を掘る」をみて-.鉱物・化石展「湖国の大地に夢を掘る」開催記念ファイル.

宮本真二【編集・著】『魚がむすぶ琵琶湖と田んぼ』(琵琶湖博物館5周年記念シンポジウム講演要旨集),琵琶湖博物館,22p.

宮本真二(2002):中世の自然と人.橋本道範・牧野久美・矢野晋吾(編)滋賀県立琵琶湖博物館第10回企画展示「中世のむら探検-近江の暮らしのルーツを求めて-:わっ!中世?の歩き方」.滋賀県立琵琶湖博物館:110-111.

宮本真二(2003):ナマズの東進と人間活動-遺跡の魚類遺体から-.滋賀県立琵琶湖博物館(編)『なまず鯰-魚と文化の多様性-』,サンライズ出版,55-66.

宮本真二(2003):ナマズは東日本にいなかったか?.中井克樹・中島経夫・Andrew Rossite (編)『外来生物-つれてこられた生き物たち』,滋賀県立琵琶湖博物館,84-85.

宮本真二(2003):人の経験と,その力-琵琶湖博物館の展示交流員-.岡本晴行(編)『平成 14年度琵琶湖博物館展示交流員と話そう』,3-4.

宮本真二(2003):遺跡は,なぜそこにあるのか?.湖国と文化,105,92-95.

宮本真二(2003):展示批評企画展示開館20周年記念展示「ドキュメント災害史1703-2003 -地震・噴火・津波・そして復興-」「主張」は何か?!,歴博,121,30p.

宮本真二(2004):第2回学術大会(琵琶湖大会)報告.生き物文化誌学会Newsletter,4, 1-2.

宮本真二(2004):自然地理学関係の項目.人文地理学会文献目録編集委員会編『地理学文献目録第11集』,古今書院.

宮本真二(2004):木津荘域の地形環境.水野章二編『中世村落の景観と環境-山門領近江国木津荘-』,思文閣出版,15-22.

宮本真二(2006):淡水魚の分布変化と人間活動のかかわり.琵琶湖博物館だより「うみんど」,39号:5-6.

宮本真二(2007)「〈琵琶湖のあらまし〉地形」.琵琶湖ハンドブック編集委員会編「琵琶湖ハンドブック」,滋賀県環境政策課,26−27.

Shinji MIYAMOTO (2007) Vegetational Changes since the Last Glacial from the Pollen Influx in Hokuriku District, Central Japan. Geographical review of Japan English Edition. 80(5):330−331.

宮本真二(2007)2006年人文地理学会特別研究発表:特別研究発表「内田和子:水資源管理と地域性」へのコメント.81p.

宮本真二(2008)縄文時代以降のナマズの分布変化.前畑政善・宮本真二(編)川那部浩哉(監修)「鯰(ナマズ)イメージとその素顔」八坂書房34-46.

前畑政善・宮本真二(編)川那部浩哉(監修)(2008)『鯰(ナマズ)イメージとその素顔』八坂書房260p.

宮本真二(2009)人文地理学会歴史地理研究部会112回要旨(記録),人文地理,61(1),86−89.

宮本真二(2009)ヒマラヤの斜面崩壊.News Letter North East(ニューズ・レーター ノース・イースト), No1, 総合地球環境学研究所.

宮本真二(2009)文献紹介.News Letter North East(ニューズ・レーター ノース・イースト),No.2, 総合地球環境学研究所.

宮本真二(2009)いったい、高所には、いつから、人が定着しはじめたのだろうか?.Highlanders(ニューズ・レーター ハイランダーズ),5, 2-3, 総合地球環境学研究所.

宮本真二(2009)人文地理学会歴史地理研究部会112回要旨(記録),人文地理,61(1),86−89.

宮本真二(2009)自然地理学関係項目.人文地理学会文献目録編集委員会編『地理学文献目録』第12集(2002〜2006),人文地理学会,538p.

宮本真二(2010)人文地理学会歴史地理研究部会112回要旨(記録).人文地理,62(1),94-96.

藤岡悠一郎・宮本真二(2010)ナミビア.環境総合年表編集委員会(編)『環境総合年表ー日本と世界ー』,500-501,すいれん社.

宮本真二(2010)博物館と地理学.地理55(10),12−19.

Shinji MIYAMOTO, Kazuo ANDO and Abani Kumar BHAGABATI (2010) Agricultural Land Formation Process and Deforestation in the Himalayas. Kinda et al., eds.“Proceedings of the International Concerence of Historical Geographers, Kyoto 2009”,Kyoto University Press,  213.

宮本真二(2010)News Letter North East (ニューズ・レーター ノース・イースト),No. 4, 総合地球環境学研究所.(編集)

宮本真二(2011)ヒマラヤの埋没腐植土層にみる土地開発史.奥宮清人(編)『生老病死のエコロジーーチベット・ヒマラヤに生きるー』,昭和堂,90−91.

宮本真二(2011)森の変化とヒト.滋賀県立琵琶湖博物館編『生命の湖:琵琶湖をさぐる』,文一総合出版,28-29.

宮本真二(2011)土地の変化とヒト.滋賀県立琵琶湖博物館編『生命の湖:琵琶湖をさぐる』,文一総合出版,30-31.

宮本真二(2011)News Letter North East (ニューズ・レーター ノース・イースト),No. 5, 総合地球環境学研究所.(編集)

宮本真二(2011)遺跡の立地環境からみた琵琶湖周辺の環境史.水野章二編『琵琶湖と人の環境史』,岩田書院,27-40.

宮本真二(2011)掘って,削って,掘って,そして,つなぐ.Field+no6,14-15.

宮本真二(2011)インタビュー博物館の地理学者10 滋賀県立琵琶湖博物館 宮本真二さん.地理,56(9),古今書院:90-91.

 宮本真二(2012)「〈琵琶湖の地形と歴史〉地形」.琵琶湖ハンドブック編集委員会編「琵琶湖ハンドブック(改訂版)」,滋賀県環境政策課,106−107.

宮本真二(2013)フィールドワークと恐竜?.地理,58(7),古今書院:118-119.

宮本真二(2013)ひとりごと.立命館大学地理学同窓会「同窓会だより」,62,13.

宮本真二(2013)環境史.人文地理学会編『人文地理学事典』,丸善出版.574-575.

宮本真二(2014)2013(平成25)年度 人類学専攻 卒業論文集に寄せて.平成25年度岡山理科大学人類学専攻卒業論文集,岡山理科大学人類学教室,岡山理科大学.

宮本真二(2014)第2章 低地への適応:洪水を「利用」するベンガル・デルタ.宮本真二・野中健一(編著)(2014)『自然と人間の環境史』,海青社,59-76.

宮本真二・野中健一(編著)(2014)『自然と人間の環境史』,海青社.

Shinji MIYAMOTO, (2014) History of Land Development in Himalaya Highland as Interpreted from Buried Humic Soil Layers. Okumiya, K. eds. “Aging, Disease and Health in the Himalayas and Tibet: Medical Ecological and Cultural Viewpoints – Studies on Arunachal Pradesh, Ladakh, and Qinghai”. 88-90. Rubi Enterprise, Dhaka, Bangladesh.

Yuichiro FUJIOKA and Shinji MIYAMOTO (2014) Republic of Namibia. A General World Environmental Chronology, 542-544, Suirensha, Tokyo, Japan.

宮本真二(2015)地理の視点から理科をズームアップ 地理と理科の「同じ」と違い」,社会科教育,10月号、(678号),94-95.

宮本真二(2016)乾燥と湿潤の繰り返しー堆積物から見た環境変遷ー.水野一晴・永原陽子 編著『ナミビアを知るための53章』.明石書店,57—61.

宮本真二(2016)沖津さんと「まったり」時間.百原 新・小川滋之(編)『沖津 進先生 追悼文集』,pp. 13.

宮本真二(2018)「〈琵琶湖の地形と歴史〉地形」.琵琶湖ハンドブック編集委員会編「琵琶湖ハンドブック(三訂版)」,滋賀県環境政策課,112−113.

宮本真二(2018)「アッサムヒマラヤ・ジロ盆地における土地改変」.岩田修二(編)実践 統合自然地理学 あたらしい地域自然のとらえ方』,古今書院,74−87.

宮本真二(2018)長期海外研修先から 宮本先生の報告.岡山理科大学生物地球学部生物地球学科 生物地球ニュースレター(生地NL).No. 11(2018夏号),2.

宮本真二(2019)野洲川下流域平野の地形—変遷と遺跡立地—(特集 平野の地形と遺跡立地).月刊「考古学ジャーナル」,3(723),14-19.

宮本真二(2019)地理を学んで博物館で働く.小林秀司・星野卓二・徳澤啓一(編)『新博物館園論』,同成社,190-195.

宮本真二(2019)琵琶湖の水利用の歴史と遺跡.河川文化,87,8-9.

宮本真二(2020)環境難民.人文地理学会編『地政学事典』,丸善出版.214-215.

宮本真二(2020)高所ヒマラヤの地勢的特徴と現代ー自然災害問題から考える.安藤和雄編『東ヒマラヤー都市なき豊かさの文明』,京都大学学術出版会.43-49.

宮本真二・安藤和雄・アバニィ クマール バガバティ・ニッタノンダ デカ・トモ リバ(2020)東部ヒマラヤにおける土地開発史.安藤和雄編『東ヒマラヤー都市なき豊かさの文明』,京都大学学術出版会.381-390.

宮本真二(2020)環境変動論と25年.門村 浩先生追悼行事実行委員会(編)『門村 浩先生 追悼文集』,pp. 138.

宮本真二(2021)2020(令和2)年度 卒業論文集に寄せて.2020(令和2)年度年度 岡山理科大学 地理考古学教室 卒業論文集,岡山理科大学 地理考古学教室教室,岡山理科大学.

宮本真二(2021)自然を記載する「マニュアル化できない」フィールドワークの重要性ー自然地理学の経験からー.増田 研・椎野若菜編『現場で育むフィールドワーク教育』,古今書院,31-42.

宮本真二(2022)地理学と考古学.亀田修一(編著)地理学と考古学『講座 考古学と関連科学』,雄山閣,85-97.

宮本真二(2022)地理「学」のフィールド・ワーク論:ここ2年もつづいたコロナ禍で考えたこと.地理,67(5),13-26.

宮本真二(2023)古生態.日本地理学会編『地理学事典』,丸善出版.240-241.

宮本真二(2023)自然環境の歴史地理学.日本地理学会編『地理学事典』,丸善出版.442-443.

宮本真二(2023)環境史・環境考古学.日本地理学会編『地理学事典』,丸善出版.476-477.