こなす日々

研究者の出張前の休日行動を,以下に記す.

8月1日
昨晩は,午前3時ごろまで作業をして,7時に起床.このところ,3時になると無性に睡魔が襲ってくる.子供を伴って(家人が自宅掃除のため追い出された),午前中に花粉症の2回目の病院の後(一月分の薬),研究室へ海外調査荷物の確認とパッキングのため猛暑の近江を休日一次出勤.その後,海外調査の準備のため格安ショップを巡り,買い出しや(買い物はと人混みは苦手なのに),出張中の本の獲得(岩波新書の復刻版はうれしかった)を行い,午前は終了.(お金が湯水のように・・・・・).午後は,クーラーのない自宅で,終始荷物確認.途中,あまりの暑さのため,頭痛が激しい.それと投薬の抗生物質のため,体調はよろしくない.
それで,夕刻.
夕刻以降,書類整理と,出国までの残務確認.で,深夜の空調のない部屋は更けた.暑くて,汗が落ち,何度も顔をあらう.
ただ,調査準備はある程度,何が不足かまで把握でしきたが,国際学会の発表準備が未着手であり,もう開き直りの心境.機内と空港の時間があると思うと,途端に勘違いした「余裕」が.


8月2日
通常通り起床して,子供を塾バスに送って,不足分の買い物などに午前は出かける(もちろん,家人からのお使いを兼ねて).午後は,書類作成うなりつつ,(共同研究者に携帯電話で確認連絡をしつつ),夕刻は家庭作業を屋外で行いで夕刻.猛暑の中,肉体労働.構成物質の影響か,極度ではないが,下痢が続き,体調不良.夕食後仕事再開.
子供から,花火をせがまれるが振り切り,強引に寝かしつけ,仕事再開.


こうして,たぶん今日も,休日午前様だろう.

ただ,気分転換と称した山のような本の山脈(家人談)を斜め読みするのは,快適だ.

「活字に埋没したい!」

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