テレビの情報量と志(こころざし)

「私,テレビ見ないんです」,「家にテレビはあるけど・・・」

といった一言で,相手の人は私に緊張する.
つぎのきっかけを思考しているのが,相手は手に取るように分かる.


海外にでると(いわゆる途上国),テレビを見ない環境が大半.そのような夜,
時間をどう「つぶす」?

それは「歌」である.

今回,あるバングラデシュの村に滞在していて(お尻を主体とした虫の攻撃履歴は過去参照)
結束ソースは「歌」なんです!

わたし,カラオケ大嫌いです!

しかし,

歌っちゃいました.なんと,「君が代」.



テレビはほとんど見ない生活があたりまえで,海外に出ると衛星放送(とくにNational Geogaphic TV)は,
必ず,見る「良質」な番組で,海外調査の楽しみである.

日本でもこういった良質な番組(つまりは,心の汚い大人でも感動できる番組)を見られる
環境整備は,「おとな」の役割だと,さいきん強く思う.

なんでか?

それは,「情報を疑う目」を養うからです!



人の生き方は美しく,かつ誠実,また「初心」がもっとも大事.
30代の人は,10代,40代の人は30代・・・の時の「日記」を読み返してみたら?

そう思う時期がさいきん,残念ながら多い.

その結果,私の「酩酊時間」がながくなる.(酒の飲む理由だけ?)


翌日は,バス通勤になる.ハハハ・・・・

当然,今の「バーボン」です!

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