私立大学は,出先の仕事ですが,標題でと,いろいろネットでヒットしますよね・・・その答えは,ないです.
がんばってください.
たぶん,入学されて,教育システムで不満足であると,いうことは絶対ないとおもいます.選択肢も,フォローもそれ相応に.
がんばってください.
私立大学は,出先の仕事ですが,標題でと,いろいろネットでヒットしますよね・・・その答えは,ないです.
がんばってください.
たぶん,入学されて,教育システムで不満足であると,いうことは絶対ないとおもいます.選択肢も,フォローもそれ相応に.
がんばってください.
Tokyoでのハイテンション後は,ゆっくり,久しぶりの休日を味わいたかったが,まだ,来月の海外調査のためのヴィザ申請が不安定だったこと,また「運転資金」確保のため,家人との折衝,装備,調査機材,持参物などなど,考えることがあり...仕事モードが抜けない.
それで,必要なものが浮かんだら記述するため「フィールド・ノート」を持ち歩き,家庭の用事や,外出時に浮かんだことなどを記述していた...
・・・・・・って,フィールド・ワークと同じじゃん(泣).
メリハリをつけないといけません.
ただ,今日も休日にしていたが,やはりメールを確認して各種手続きをしないといけなくなり,午前中はその処理に追われ,その後,送金ついでに家人と上洛.
・・・・・が,仕事モードが抜けず,家人とバトル.
ハア・・・・
なんとかしないといけませんねえ.
ただし,ヴィザ申請も受理され,オーケーになった.
結果としては良かった一日.また,日曜の研究会で楽しんでいただいたようで,なによりだった...
ただなあ.なんだかな.
【記録】(9月23日~10月27日までの出張日数)
12日だった.
JAPANのフィールド・ワーク!
小生のWebがハックされたり(笑)(某,北アフリカの国らしい)で,更新がとどまっていたが,「とどまっていた」理由はそれだけではないが,もう,午前様(泣)....
・・・・・こうゆう生活,「カイゼン」したいなあ・・・・.
生活スタイルは,「ママ」でしょうが,Webは徐々に改善されていく予定です(したい).
【閑話休題】
・・・
・・・・と,グッチってもしょうがないので,手つかずの週末の古都から首都への,研究会行脚の発表準備,来月のブータン・ヒマラヤ調査準備,帰路のインド地形学会でも発表の準備を,「がんばろう」!・・思いたい(なあ).
....今日(もう,昨日),インドのカウンターパート(研究協力者)と話していて,それを機会に,彼の著作を読んでいて,考えさせられることが多い一日だった.
結論「日本人は恵まれている」ということ,だろう.
プロとして.
インドは大国です.
8月のアフリカ、9月のインド調査がほぼ終わり、各種交渉と資料入手のためカルカッタに来ています。
カルカッタは好きな街ですが、今回は交渉に終われ街を味わう時間がはない。。。。
このネットカフェは、安宿街のサダルストリートにありますが、エアコンがなく、額から汗が滴り落ちます。
現地調査とカルカッタでの交渉を終え、「大国」インドを痛感しています。
しかし、座っていても汗が。。。。。これがベンガルなのでしょう。
めちゃくちゃ忙しい.
いつも,出国前はそうだが,出国に限らずそうでもない日々.
こいいったブログを描く暇があったら,仕事しろと言われそうだが,家でも,休みでも仕事している身には,その余裕はない.
こなせば,こなすほど,新たな仕事が降りかかってくる.(こなさなければ仕事はこない,という指摘もあるが・・・)
組織で仕事をしている上では,「トンチンカン」な人や発言にも,笑って,こころで怒って仕事に励もう.
・・・・よくはないなあ.
あえて,余裕を「想像」しようと思う.
関空や機内では,仕事ができる.
(オチなし).
ああ,また今日も午前様だ.
この一月ほど学会発表や他の現地調査,国際学会の発表手続き,他の仕事の間に創っていたアフリカ・半乾燥地域の堆積環境変遷の英語論文を脱稿し,同僚のネイティブスピーカーに校閲をお願いしました.
が.打ち出し後,すでにミスが・・・
査読に通るかどうか分かりませんが,現時点の解釈は一定程度達成した想いだけはあります.
ただ,学会発表もそうですが,達成感と今後の展望(行わなければいけにあこと)が明確になり,さらにアフリカ研究への展望が見えてきました.
いつも,公表後は自己の文章や,成果など振り返りたくもないのですが,今回もさっそく,次の分析の準備のため,机上の整理を行った.
こういう生活も10年以上継続しても,凡人にとって,論文を創ることは,たいへんしんどいことです.(少なくとも,私にとっては)
帰路は,家人に頼まれた買い物で,生鮮食品店をはしごしましたが,いつの間にか梅雨に入っていたことを久しぶりの車でのFMラジオで知りました.
研究対象としてのアフリカですが,自分がアフリカの何を見ているのかという問いにたしても,文献から勉強しないといけない,とも思った日々でした.
今は,活字に飢えている状態.
「青臭い」想いだが,フィールドを重視する立場では,その場所がいつでも気にかかる.
こうった場で政治問題を議論するのはフェアではないが,「チベット問題」は,いま一番気がかりである.
いま,フィールドにしている一つのインド北東部は,ダライラマのチベットからインドへの逃亡ルートでもあった.現地ではそういった話が出てくるし,ダライラマの自伝も今回の旅具の一つでもあった.
帰国後,いまの状態を日本で知ることになった.
「平和であり,生きていられることに感謝できる幸せ」を想っている.
バングラデシュ・インド調査中に以下の新刊本がでました.
よい本だとおもいます.ぜひ,ご購入ください.
【新刊】
前畑政善・宮本真二(編)川那部浩哉(監修)「鯰(ナマズ)イメージとその素顔」,八坂書房,260p.(2000円)
こちらもぜひどうぞ.
【既刊】
滋賀県立琵琶湖博物館 (編)『鯰(なまず)魚と文化の多様性』,サンライズ出版,55-66.(1200円)
先日まで,約1月,バングラデシュとインド北東部の調査旅行だった.
低地から4000mを超える場所への景観変化は,とても感慨深いものだった.
しかし,いつもそうだが,帰国後の日本への適応には時間がかかる.
写真は,アッサム・ヒマラヤ地域の4000m近くの高所.
普段,多くの時間を布団やベットの上で就寝することになる.
ただ,フィールド調査では,写真のような場面が多々ある(食事中の方,美しくない足をごめんなさい).
なかなか,落ち着く時間である.
一人での旅は学生時代多くした.(基本的に一人旅しか記憶にないことは,友達がいなかったことか).とくに,学部学生時代は,オートバイを手に入れたので,「一人」用のテントをくくりつけて,日本の各地を「一人」で旅をした.東京の院生生活に疲弊すると,郊外の林道の奥地で週末をよくすごした,隠れ場も見つけていた.
海外も一人だったし,ヒマラヤの山中で初めての夜の興奮はいまでも鮮明である.
そう,このアフリカに限ったことではないが,一人用にテントで記憶をなくすわずかな時間が,孤独を感じられる時間かもしれない.
そんなことを,砂漠の調査で考えていた.
でも,一人ばかりだと,さみしくもなるのが人間で,ムズカシイ.