情報システムの進化と人間の「退化」?!

帰国後は,「通常どおり」慌ただしいこときわまりない.

帰国前の空港や,トランジット時間にはできるだけ,「移動中」にできることを済まして,帰国後は原稿書きなどの〆切業務に精をだしたいと意気込んでいても,天からだと信じたいが,舞い込んでくるものがある.

という状況のなかで,ストレスを解消することは(あくまでも小生にとっては),①活字を追うことと,②文字を書くことである.

昔(といっても,過去を振り返るほど老いていない「自覚」はあるが),はアナログでの日記だったが,その余裕さえも確保することがなかなか厳しくなった.

・・・ということで,このような内容のないブログを更新していることも,小生のストレス発散だと,ご勘弁してほしい.

(この時間があったら,原稿を書けとは言わないでください).

・・・・のような,ニッポンでの最近で,今日は衝撃的な出来事があった.

表題にもどろう.

この個人ウェブを公式個人ウェブに移行する作業を,プロの方教示いただきながら(お金にならない仕事ですいません),ようやく始めたが(ブータンへのトランジットでのバンコクの空港近くの安宿で落ち着いてみた),これまた,「情報システム」はすごい進化である.

ちなみに,公式ウェブでのブログは,某フリーブログが閉鎖され,過去は抹消された.

また,数年前まで職場で情報システムの担当をしていた(させていただいていた)ので,すこしは知識があり,そのギャップに驚嘆した.

正直な感想は,【オタクはすごい】と.

・・・といった意味において,便利なものは活用すべしと実感したのです.

オチ

ただし,漢字がでてこないのと,英語のスペルの方が書きやすくなった事実に向き合う瞬間は,

「私って,日本人?!!」

・・っと思うのは,

インド,それもカルカッタの国際線出口のあのなんとも言えないような「空間」を【おちつく】と感じてしまう自分と,インドの人とつきあうのが「おもしろい」と感じてしまう,【私自身の変化】の結果なのだろう,と自己分析.

もっと具体的に指摘すると,

ベンガル語圏は「心地よい」.

追記

いまいち,オチにキレがないのは,疲弊だとおもってください.