アフリカ合宿と日常

GWの中休みはアフリカ研究グループの合宿が妙高の大学セミナーハウスで行われた.
毎年,この時期に成果および日程を協議する「合宿」が行われる.

とてもよい季節.しかし,タイトなスケジュールだったので,今回から長期滞在調査
を行っている院生諸氏の発表に刺激を受けた.
みな過酷な地でのフィールド調査を経験しており,入る前と後では大きな変化
がみられ,それを確認するだけでもオジサンは刺激を受ける.

やはり,アフリカの水の威力は偉大なのである.

ただ,目的地までがシガからは長時間であり,アジアより遠い感じが少々こたえる
が,まだ桜が残っている車窓のなかで読む論文は頭に染みこんでほしいものだ(笑).

この隊もふくめて,海外調査隊は【濃密な時間】を経験する.またそれが成長も促す.
巡り合わせというか,

人の出逢いは大切である.

・・・と昨夜元気をもらってきて近江に.

みんな忙しい人ばかりだが,一生懸命な先生,先輩や後輩ばかりで刺激になる.


稚拙な想いだが,大切だと思っている.

ロマンチストは某隊長のテーマだが,あのナミブ砂漠の夕日を見たら最後(笑)である.


今月は,学会発表2件と研究会など発表2件.計4件のプレゼン.


今日もオチはなく,単なる日常暴露でした.
ゴメンナサイ.

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