以前,といっても数年前,あるバスの運転手さんに以下のような発言をいただいた.
「にいちゃん,滋賀県の人がいちばんおみやげに投資する金額がおおいらしいで」
その客観性は別として,滋賀県,いや近江のを特徴づける文脈かもしれないと解釈した.
ところで,当方である.
買い物は大の苦手である.それより人混みは敬遠する.
旅である.おみやげは,「義務」としてとらえるとツライ.また,荷物のエクスチャージが気になる.などなど・・・
結局,空港でとなる・・・
著名な,民族学者は「おみやげ不要論」を展開されていた.
再読しようか,と思っている.
結論
自分のための買い物さえ苦手なのに,他者への配慮を考慮した,買い物を自己に求めるのは,酷である.