頭だけが興奮と記念されるべき日

なかなか「眠れない日々」が続いている.
(PC持参でいろいろ深夜に仕事しているのも事実だが・・・トホホ).

だが,それは,精神的に悪い意味ではない.


学会や研究会(刺激的なという限定があるが・・・)に参加するとと,発表を聞いた場で理解できないことを考えつづけて,身体は疲弊しているが,通常,あまり働いていない当方の脳みそは,フル稼働するらしく,「興奮する」ようだ.

共同研究のプレゼンのため,久方ぶりに東北で開催された学会に参加し,「同士」(古いなあ.仲間か)を確認でき,たいへん刺激的だった.

その期間,睡眠不足もあったのだろうが,陸路を7時間以上かけて帰宅後,なんと,今の時間では2日前は・・・回目の【結婚記念日】だったことが愚妻の指摘で判明.

なんだか,機嫌が悪そうだったが,学会のことなどをしゃべっていたら,「何か,わすれとらへん」という批判的な指摘.

思い出しました!しかし,やばいと思いつつ.「忘れとった」と同時に額に汗が・・・したたり落ちた.


「100%忘却していました!」



と土下座(に近い状況)しました.
(その後の顛末は,想像ください・・・・・・・・・・・・・・・)



また,すったもんだした一日でした.(ある意味,オチがあったというべきだろうが,書くと女性の批判が・・・・・).


【発表タイトル】
小野 映介(新潟大)・宮本 真二(琵琶湖博物館)
「平安時代前半に生じた越後平野中部の地形環境変化」日本地理学会2008年度秋季学術大会(オーラル).

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です