この時期,海外にでかけていることが多かったが,今年は,たまたま日本にいると,たまった仕事で大学に,ふつうに来てしまうのは,学生からの習慣.
ほかに行くところを知らない.
とうぜん,学生さんも,事務の人も少なくて,工事の人が大半で,閑散としたキャンパス.
理系の大学なので,実験系の学部の先生は夏休みも関係なく,出勤されている.フィールド系の先生は,フィールドへ..
「酷暑」で,日中は,立ちくらみそうなほど,瀬戸内の気候も厳しく,研究室も空調は効いていても暑い.
⇒あと,一度下がってくれると「快適」だが,窓際は暑く,熱中症に気をつけながら,いろいろな作業を進めた.
この期間はとても貴重.
・・・と思っていたら,家人らは,「・・・・・・」らしい.
学科でも,少なくとも三人の先生は,毎日研究室にいはる.
みなさん,「大学が好きで,研究大好きなんだと」感じ入る.
結構なことです...
【写真】
息詰まると,掃除に励んで,いろいろ片付く.
研究室前.誰もいないが,ヘルメットと長靴が目立つ.