心地よい疲労は,慢性疲労か?

日曜,月曜の東京外国語大学の共同研究は,「おもしろく」刺激的だっがだった.

だが,インドからの帰国以来の慢性睡眠不足で,なんだか,身体が重い.

昨日は休日だったが,散在している書類や本の整理などで,半分仕事だった.

日曜,朝5時前に強制的に起床して,一路Tokyo.車中も行楽客が多い中,PCで発表準備.大学近くの喫茶店で,最後の仕上げと思ったら,ズボンのベルトをしていないことが判明(苦笑).

・・・疲弊していると...

日曜の研究会も,面白く,懇親会後も,ホテルで午前3時まで仕上げ.打ち出し原稿をコンビニでのネット・プリントの手配をして,大学へ.

・・よくしゃべったので,心地よい疲労だが,帰路の新幹線は,福岡行きだったので,危うく,九州まで睡眠列車になりそうだった・・・・

年度末の事務作業なども,考えたくもないくらいに山積みだが,このWebを再構築しようと作業したが,なかなか,たいへん.

論文での公表だけでなく,研究のプロセスさえも公開することの,私は賛成だが(風通しをよくすること),仕事をすればするほど,事務仕事が蓄積する.

【閑話休題】

そんな中,奥宮清人編『生老病死のエコロジー チベット・ヒマラヤに生きる』,昭和堂

がでました.

仲間との仕事はいいなあと,すこし,心が洗われた.