フィールドへの準備と洗濯論2

時差8時間程度で,今日は土曜日だったので,日本でいう休日なのだが,休むことなく,両替,買出し,洗濯などなどで一日はあわただしい.

ナミビアは,南半球だが,国土の一部は南回帰線より北なので,熱帯である.しかし,今は,冬であり朝晩は,ネットを通じて報じられている日本を想像できないくらい,涼しい.

温度は日中は25度程度まで上昇するが,湿度は20パーセント前半というとんでもない,乾燥度である.

したがって,写真のようにたまった洗濯物を自分で(決してお金のかかるランドリーサービスでなく,洗面所での人力作業),洗うと,一晩で乾燥する.

先月出張していたインド北東部のアッサム地域は,湿度が計測不能(80パーセント以上)地域と違い,いつまでも乾かない洗濯物を買い物でもらったスーパーの買い物袋持ち運んだり(一週間も乾かないと,臭くなって洗濯に意味がなくなる),移動中の車内で【洗濯日ひも】を設定する必要がなく,便利である.

ただし,明日からの砂漠地帯では,瞬時乾燥過ぎて,洗濯物が白くなる.

洗濯も場所性を考慮しないと困難である.

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