高齢化の学会の未来

某,つくばでの開催学会.

ここの発表の積極的な批判もここでは,あえてしないが,「高齢化」した学会の現実を,直視する必要がある,と感じた.

「なぜ,そうなったのか」ということで,「なぜ,若者が集合しない現実になった(してしまった)のかを,考えて欲しい」.逆に「私がフィールドとしているアフリカの地域研究学会は,若者であふれている現実があり,ただ単に,高齢化社会というコトバを当てはめるべきではない」と再認識した.



なぜか?

世代論の議論は無意味だが,うかがいしることができない「何か」もあるのだろう.


・・・と感じるが,しょうもないので,フィールドの現実に学んでゆきたいとおもった.


そおう,感じたのも勉強できた一日だった.

明日は,発表.

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