つくば→青森→バングラ→ペルー→インド

ここ数日,とてもあわただしい.

「カケン」の書類が一段落したと思ったら,学会発表と学会の仕事で.「つくば」へ.つくばの無機質な空間は,どうもなじめないので,いつも土浦の安宿の投宿する.


■宮本真二(琵琶湖博)・安藤和雄(京大・東南研)「アッサム・ヒマラヤにおける土地開発の歴史的検討」2008年人文地理学会大会,筑波大学.


自己の評価はまったくもっていつもよろしくはないが,建設的な批判も得たと思った.しかし,少々,後の調査と電車の時間が気になって焦って,的を得ない返答かも・・・と.ツクバエクスプレスのなかで反省し,一路陸路で,青森へ.ただ,充実感はあった学会と調査だった.

「遠い」.


その後,津軽平野で体育会系フィールドワークで,ボーリングをうった.学会もそうだが,心地よい疲れのなか,近江へ.

ゆっくりもするまもなく,バングラをはじめとした海外調査準備開始で,書類と再格闘.

今日も,病院のため休日にしたが,結局仕事である.

なんだかなあ!


以下,海外調査,研究発表の予定である.地球一周くらいの移動だろう.

2008年11月18日11月28日 バングラデシュ調査(時差3時間)
2008年12月4日12月15日 ペルー調査(時差14時間)
2008年12月16日12月25日 インド調査(時差3.5時間)

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