バイクは馬
これは,バイク乗りでは使い古されたコトバ.
バイク論を語りだすと,時を超越する.
「風」
・・・じゃない.
乗っている時だけでもない満足感がある.それは,生き物を飼っている感覚と同じかもしれないと,近所の小学生が犬の散歩を毎朝一生懸命におこなっているのを観察していて「ひらめいた」.
バイクも同じだ.
マシン自体の機能進化は,素人が把握できるレベルで,全体像がつかめる.
いっぽうクルマは?
ある中学時代の社会科の教諭は,伝統的な(笑)学生運動あがり.その人が,車=狂馬と表現していたことを覚えている.
そういった意味において,バイクは乗り手も選ぶし,バイク自身も生き物のように変化する.
言いたいことは・・・・
私のK社製のバイク.調子悪いんです!
でも,手のかかる子ほどかわいいのも単車なのです.
結論
「単車がコケなくなると,バイクではなくなる」