海外研究はもとより,野外での五感を駆使した作業は,生産性はよくない.
でも,たいへん必要だと思う.
なぜか,「ブレ」させないためだと思う.
海外においては,必然的に「異文化」の情報過多に陥り,時間がたつと,日本が多面的と,立体的にみえてくる「瞬間」が必ず訪れる.その瞬間が,指摘されてっきた「ブレークスルー」につながればと思う.
しかし,そこに住む人々の生活を垣間見ると,上記のことは「どうでも,よかろう」と思う場面がおおい.
それは,「笑顔」と表現すろと,ロマンティストと酷評されるのであろう.
「美しく」生きるのは甚だ困難である.
追伸
写真は,ナミビアでみたチーター保護区の一場面.