「青臭い」想いだが,フィールドを重視する立場では,その場所がいつでも気にかかる.
こうった場で政治問題を議論するのはフェアではないが,「チベット問題」は,いま一番気がかりである.
いま,フィールドにしている一つのインド北東部は,ダライラマのチベットからインドへの逃亡ルートでもあった.現地ではそういった話が出てくるし,ダライラマの自伝も今回の旅具の一つでもあった.
帰国後,いまの状態を日本で知ることになった.
「平和であり,生きていられることに感謝できる幸せ」を想っている.
場所への想い
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