来月は以下の学会で発表します.
地域地理科学会2014年大会
期 日 6月29日(日)
場 所 岡山大学津島キャンパス 文化科学系総合研究棟(文学部南側)2F 共同研究室
参加費 500円(資料代および会場使用料)
日 程
1.一般発表(9:30〜11:30 1件あたり,発表15分,討論4分,交代1分,計20分)
岩本 龍(岡山大・院):伊予鉄道の成功事例にみる松山市郊外の変化
濱田理未(岡山大・院):岡山市中心市街地におけるオフィスの立地動向
梶浦桃子(岡山大・院):山村留学と地域づくり-島根県大田市「三瓶こだま学園」を事例に-
前田昌義:小豆島醤油醸造業と京阪神市場
加藤内藏進*(岡山大)・森泰三(岡山一宮高校)・垪和優一(岡山大・院)・三宅昭二(岡山大)
:冬を挟む季節進行の非対称性からみる日本の広域気候環境に関する高校での授業開発」
宮本真二*(岡山理科大学)・内田晴夫(京都大)・安藤和雄(京都大)・ムハマッド セリム
(バングラデシュ農業大学)・アバニィクマール バガバティ(インド,ゴウハティ大)
・ニッタノンダ デカ(インド,ゴウハティ大):ブラマプトラ川流域の土地開発史
2.高校生によるポスター発表(11:30〜13:00 主に昼休みの時間帯(コアタイムは12:00〜13:00))
岡山一宮高校 2件
備前緑陽高校 4件
津山高校 20件
3.総会(13:00〜13:30)
4.シンポジウム(14:00〜17:30)中四国都市学会との共催
テーマ: 「瀬戸内」の今日的意義-近年における地域産業の動向から-
基調講演:倉地克直(岡山大)「近世瀬戸内交通事情」
報告者:新藤博之(いよぎん地域経済研究センター):愛媛の地場産業-東予地域を中心として-
塚本僚平(九州産業大):瀬戸内地域における地場産業産地の形成と発展・存続
―東かがわ手袋産地を中心に―
吉本 勇(就実大):ジーンズの聖地・倉敷市児島の観光形態を探る
中川秀一(明治大):小豆島におけるオリーブ栽培再生と関連産業の展開を可能にした
組織と制度
オーガナイザー:寺谷亮司(愛媛大)・加藤内藏進(岡山大)・常井仁美(津山高)
・北川博史(岡山大)