自然科学と考古学;業績追加:Oral Presentation: (2015年9月9日)

昨日の発表を業績欄追記しました(下記添付)

 

自然科学と考古学の関係性は,師匠世代からの議論されてきた場面の復興,というような印象でした.

これは,ブランド化している「日本考古学」という領域から考えてゆかないといけない場面,であることを痛感しました.

翻って考えると,ねつ造を生んだ「日本考古学」の研究レベルまで議論する必要性も感じます.ロマンなど..ふわふわとした議論ではなく,サイエンスとしての考古学は,やはり必要です.

職業運動として一見成功した「日本考古学」ですが,の「が」以降の議論はいづれ展開したいと思います.

福岡:プログラム