近江で慣れない風景

 今日、所用で銀行巡りなどをしていたが、草津市の市議会議員選挙が近くにあるようで、ムラの景観が派手になっている。

 

というのは、蛍光色を含むのぼり旗が水田などに掲げられ、戦国時代の合戦かなと・・・??

 

 

この景観は、近江に移り住んで10年以上になるが、慣れることなく、違和感ばかりが年々蓄積している。

肯定的な想いでなく、逆だが・・・・

 

写真は、世界を席巻している即席ラーメン。調査途中で食すのはうまい。日本のように、メンの堅さどうのこいうのというものではなく、豪快に1人二袋以上を、卵や野菜煮込んで食す。

先の調査では、ヤクのバターが入り、意味深は味になった。帰国後、日本で料理していると、そのスパイスや臭いに家族から苦情がでた。

帰国時にすることとブータン【8月20日】

帰国後も国内を移動し、今日はだが休日だが研究ファンドの書類作成など、事務仕事は多い。

昨日は、新幹線で移動したが、行楽モード全開の車内で仕事をする居心地が悪い。

さらに、来週からはブータンの高所調査で、1)体力作り、2)調査準備で、下記のような写真のような光景が展開する。

薬だが、毎回精度高く確認できないので、服用期限などを再度確認しながら補充したが、「キリがない」。高山病関係や、抗生物質も混じる・・。

写真に写ってい弁当の「おかず入れ」は、思い出深いもので、20年以上使っている。

 

ただ、家人によると、「楽しそう」だそうで・・・一悶着!

カルカッタの空港から帰国

 先日まで、インド・アルナーチャプラデシュ州の現地調査。

 

標高3700m程度まで、ベースキャンプは、3500m位だった。

 

多少の高山病になったが、体重が増加するくらいに、インド・カレーの食欲は落ちなかった。

 

現地調査では、うまくいくことと、そうでないことが交差するが、しょうがない部分もある。

このルートは、苛酷である。

早朝自宅。関空から昼で約5時間フライトでバンコク。深夜にカルカッタへ2時間フライト。カルカッタ空港国内便で朝方ゴウハティへ1時間。その後、車で12時間。

 

帰路は、独立記念日と重なったので、18時間の車での移動。写真のように、カルカッタの国際空港で、バンコクへ深夜2時のフライト時には、もう半分帰国したモード。

専門地域調査士に認定されるが・・・・

・・・されました。

 

日本地理学会の認定資格で、5月に東京で講習を受け、書類申請で認定されました。

 

この資格を活かすべく、すこしでも、ちゃんとした活動したいと思います。

 

が・・・・・制度設計には、大いなる不満があります。

 

なぜ、地理学を中心とした・・・という言説が入るのか、理解できません。地理学はそんなに科学として認知されているのかと?。またその努力をしてきたのかと???。

地理学は社会に対しての学問としての認知度は極めて低く、戦後地理学においてこういった行為をまったく評価してこなかった事実にちゃんと向き合うべきです。

それを隠して?。地域研究の総合性を持ち出すほど、力がないことは事実です。

その現実を直視しない世代にもギャップを感じますが・・・・。

 

「ズレ」を感じます。し、この制度設計では10年もたないと思います。

インド・ヒマラヤの前

来週から,インドだが,その前に片づけないといけない仕事が・・・・・・・・・・・・・といつものようにある.

 

夏前までの仕事だったのだが・・・.秋になりそう.