明日ではなく,今日になってしまったが,東京への出張は,今日,明朝.
ようやく,発表へのエンジンがかかったが,体力が・・・・・
の繰り返し.
徹夜だけはしたくない.
徹夜のTokyoの頭では,現地にたどり着くことができない!
・・・と,ブログに書くことができる状態は,まだ,マシな状態.
こういった自己への締め切りは大事で,物事をよく考える,
・・・と思いたいが,夏休みの宿題のようだ...(泣).
明日ではなく,今日になってしまったが,東京への出張は,今日,明朝.
ようやく,発表へのエンジンがかかったが,体力が・・・・・
の繰り返し.
徹夜だけはしたくない.
徹夜のTokyoの頭では,現地にたどり着くことができない!
・・・と,ブログに書くことができる状態は,まだ,マシな状態.
こういった自己への締め切りは大事で,物事をよく考える,
・・・と思いたいが,夏休みの宿題のようだ...(泣).
写真から始まるこの日のブログ.
(この写真も,小生のお気に入り.撮影は,京都大学大学院医学研究科院生・石本恭子さん撮影.場所は,インド,アルナーチャル・プラデーシュ州)
この感性も刺激的.
・・・で.
今日は,一つまた(また)だが,乗りきった感慨に浸っていたら,信頼する仲間のアフリカ研究者が,調査の帰国後,入院の報で,研究会に参加できないの報が......
大事でなければという思いと,それよりも,彼女の「無念さ」を深夜に思って,ちゃんとした発表をしないと,と改めて思う.
その内容は,下記の通り.明日,準備します.
今日,重いパソコンをバイクにのデイバックに抱えて帰宅した.
2010年度第4回「社会開発分野におけるフィールドワークの技術的融合を目指して」 共同利用・共同研究課題研究会の開催について 記 1. 日時 2011年2月27日(日) 14:00~19:000 2011年2月28日(月) 9:00~13:00 2. 場所 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 3階小会議室(302室)(東京都府中市朝日町3-11-1) 3. 内容 2月27日(日) 1)金子聡(長崎大学) 「地域でのデータ収集ツールとしてのHDSS(人口登録・動態追跡調査システム)」 2)佐藤廉也(AA研共同研究員、九州大学) 「森棲みの生涯:ライフヒストリー調査からみた焼畑民の成長・結婚・出生力」 3)討論 2月28日(月) 1)宮本真二(AA研共同研究員、滋賀県立琵琶湖博物館) 「地理「屋」は,フィールドで何をみているか?」 2)増田研(AA研共同研究員、長崎大学) 「本年度の総括と、来年度の予定について」
今日は,以前からの家人との約束で,休日.
しかし,早朝に飛び起きて,家人との約束を果たす前にメール確認で返答し,そのほか,段取りを少々...
で,帰宅後仕事再会で....
なんで,休日に「疲弊」するのかと(苦笑),嘆いたら,
家人の反撃のお小言が....
さて,表題.
私は,野外調査時はは,野帳(フィード・ノート)は古今書院製を使用しているが,あまりこだわりはない.昔から使っているからの,「慣れの問題」.
しかし,書くものにはこだわりが.
胸ポケットには,仕事中には通常二本のペンとシャーペンが入ると「落ち着く」.
1.ペン:ZEBRA B3A5
2.シャーペン:Pentel Graohlet 0.9mm
これは,通常のメモは1で,地質の記載などは,2で行うよう儀式化されている.どちらも経験で,自己の指にフィットするので,安心材料だ.
とくに2の三色ボールペンは,海外でななかか入手困難らしく,お土産にいい.とくに今回のインド調査で学生さんのサポート隊に配布したが,いい評判だった.共同研究者のインドの院生も,以前,あげたら(正確には,奪われた?!),いまは,精力的に使っている.????
というような一日.アマログ的感覚は,【感性】でもあり,大事だ.
【追伸】
写真は,2010年9月のインド調査での登山トレッキング調査の一コマ.
京都大学大学院・石本恭子撮影
海外調査を経験したことがないひとはわからないだろうが,出国前も,出国中も,帰国後も,多忙だ.
・・・と書いてきたら,精神的によろしくないので,今日は,出国前から,たまりにたまった振替を用いて,あえて,休日にした.
・・とはいっても,こうして,ネットにアクセスしているので,仕事にスイッチが入ってしまう,自分は・・・・????.
午前中は,昨晩の深夜の勉強モードを抜いて,免許更新.
この場はいつ来ても,「人がコマ扱いされているようで」心地悪い.
・・・が,小生の,10年目のKAWASAKIは,調子がすこぶるよくて,また,天候も,よく,久しぶりの,ツーリング気分になったのは,「うれしい」.
・・・といっても,休日しかできないこと(仕事)もあり,その構想や,古本屋(used book?)によって,しこたま,105円の本を購入する.
休むことも,仕事だと実感しているが,今晩は,原稿を書きたいと,いろいろ妄想している.
週末にゼミのような発表と,週明けにもTokyoで発表.......考えない時間も大事だが,考えてしまう自分は,「嫁と愚娘の攻撃対象」になっている(泣).....
【追伸】
写真は,昨年9月のインド,アルナーチャル・プラデーシュ州の医療キャンプでの「休息」の一コマ.(京都大学大学院・石本恭子撮影)
帰国後,すぐに,国内での出張と,発表.
(徹夜で何とかなった若き日々は,過ぎ去り,経験でいかに,短時間で集中してまとめるかを,覚える日々.).
海外をフィールドにしているひと,いや,そうでなくとも,志があり,がんばっている人は,いつも,いそがしい.そう仕向けて,仕事をしている方ばかり(積極的な評価).
以下も,そういった南アジアをフィールドにしている「まったくの,異分野だが,わかりあえる人々の集まり」.
・・・もっと,がんばらないといけないと,この時期,この機会は大事で,大切にしています.
【追記】
久しぶりの写真は,2010年9月のヒマラヤ調査で,医療キャンプを張って,京都大学・大学院の石本恭子さん撮影の一コマ.
この調査は,衝撃的なフィールド・ワークが行え,想いで多き,ヒマラヤだった.
第6回 南アジアの自然環境と人間活動に関する研究集会
インド亜大陸北東部,アッサム,メガラヤ,バングラデシュの自
然災害と人間活動
6th Natural Environment and Human Activity in the South Asia
Natural Disaster and Human Activity in Assam, Meghalaya
and Bangladesh of the Northeastern Indian Subcontinent
とき:2011年 2月20日(日)13:00-
ところ:京都大学防災研究所大会議室D1518(京都大学宇治キャンパス)
プログラム
13:00-13:05 開会の辞 塩谷雅人(京都大学生存圏研究所)
13:05-13:10 趣旨説明 林 泰一(京都大学防災研究所)
座長 村田文絵(高知大学)
13:10-13:25 アジアモンスーン地域における降水量の長期変化傾向とその季節性
○平野淳平(首都大学東京),松本 淳
13:25-13:40 ネパールにおける降水の地域特性とその経年変化
○福島あずさ(首都大学東京),高橋日出男,松本淳
13:40-13:55 バングラデシュにおけるモンスーンの季節推移
○松本 淳(首都大学東京),Roxana Hoque,平野淳平
13:55-14:10 バングラデシュにおける雨季稲作の安定化試案 ―ハオール地域ジャワール村の事例―
○内田晴夫(農研機構 近畿中国四国農業研究センター)
14:10-14-25 ミャンマー中央平原ヤメティン郡における異常気象への在地の技術対応
○安藤和雄(京都大学東南アジア研究所)、レイ・レイ・カイン(イェジン農業大学 ミャンマー)
14:25-14:40 グレート・ヒマラヤのなかでの「ブータン〜アッサム・ヒマラヤ」の位置
○宮本真二(滋賀県立琵琶湖博物館),安藤和雄,Nityananda Deka(ゴウハティ大学,インド),Abani Kumar BHAGABATI(ゴウハティ大学,インド),Tomo Riba(ラジブガンジー大学,インド)
14;40-15:00 休憩
座長 安藤和雄(京都大学)
15:00-15:15 村落土地利用からみるアホムの稲作体系の特徴-ブラマプトラ川氾濫原の2村落の比較を通して-
○浅田晴久(京都大学アジアアフリカ地域研究科)*、Nityananda DEKA、Abani Kumar BHAGABATI (Gauhati University India)
15:15-15:30 Countermeasure of ZAICHI NO GIJUTSU( Locally Existing Technologies) agaist Abnormal Weather in Yamethin Township of Myanmar Central Plain.
○Kazuo Ando(CSEAS, KU), Lay Lay Khaing, Khin Oo, and Khin Lay Swe (YAU, Yezin Agricultural University, Myanmar)
15:30-15:45 Environmental Problem and its countermeasure in Laos(Tentative Title)
○Oudom Phonekhampheng(Faculty of Agriculture, National University of Laos PDR)
15:45-16:00 Village based NGO’s rural development approach: an introduction of JRDS Activities
○Akkel Ali, Raiz Uddin, Momotaz Begum(JRDS;Joint Rural Development Shagsta, Tangail, Mynmenthingh, Bangaldesh)
16:00-16:15 南アジアにおける高層気象観測プロジェクト
○寺尾 徹(香川大学教育学部),村田文絵,高橋宏児,木口雅司,福島あずさ,Arjumand Habib, Md. Shameem Hssan Bhuiyan, Sayeed Ahmed Choudhury, Someshwar Das, 林 泰一
16:15-16:30 バングラデシュにおける2008-2010年のシビアローカルストームの発生環境場
○高橋宏児(高知大学理学研究科),村田文絵
16:30-16:45 アッサム・メガラヤ・バングラデシュの雨量計ネットワークについて
○村田文絵(高知大学), 林泰一,寺尾徹,木口雅司,山根悠介
16;45-17:00 バングラデシュのサイクロン被害について ー2010年の現地調査からー
○林 泰一(京都大学防災研究所)
帰国したが,フィールドでの強烈な経験から,頭の緊張は抜けきらず,事務仕事へのエンジン点火に時間がかかる.
明日(今日は),研究発表なのに...もう,朝だ.....
・・・というように,「通常化」した,帰国後.
・・・・・なんだかなあ,・・・と.
と,思いつつも,.....
追記
もう少し,余裕ができたら,インドでの仕事の写真もアップします.
バンコクまで戻ってきて,メールが読める環境になり,膨大な・・・.
で,もうじきJAPAN.
今回の高所での少数民族のみなさんに協力いただく,医療キャンプと,現地との協力者のみなさんとの研究発表は,大成功だったと思う.
医学を中心とする共同研究にかんして,「オチ」「おとしどころ」「新しい方法論」について,深い議論ができた.
したがって,「異分野との共同研究」は,やはり,楽しいし,学ぶべきところばかりである.
ただし,テンションを上げていたので,・・・,少々,疲弊している・・・・・・・が.
日本の予定は,考えないように,といいつつ,明後日も出張で研究発表が・・・・・・・・・・・・・・・・・・(JAPAN)
旅情など,まったくない・・・・・・.
15日から,下記のプロジェクトなどの一環で,標記の地に滞在している.
この地は,もう数えられないくらい滞在しているが,「今年は寒い!」.上では,雪の様子で,装備もしっかりとで,長靴や毛布など・・・・
いま,Bomdilaの地にいるが,標高で,2500から3000m弱でもあり,強行スケジュールで深夜にこの地に入ったので,最初は,軽い高度障害(頭痛)があったが,いまは,大丈夫である.
今回は,夏に行った医療キャンプのホロ―と,現地のカウンターパートも含めたワークショップの開催と,その後の,小規模な医療キャンプがメインで,その間に時間を見つけて,現地調査を行う計画で,各種準備を行っている.
こちらは,現地の研究者や学生さん,この地に暮らす方々に,勉強させているばかりですが,なにか,すこしでも貢献したいと妄想しています.
また,お便りします.
寒く,ときどき,停電になり,ネットも・・・断絶します.
総合地球環境学研究所プロジェクト研究「人間の生老病死と高所環境ー「高地文明」における医学生理・生態・文化適応ー」,(研究代表者;総合地球環境学研究所准教授:奥宮清人)
いつものように,バタバタで,出国し,いまは,バンコクの空港でトランジット.
インド北東部,アルナーチャルプラデーシュ州(アッサム・ヒマラヤ)の調査のため,現地に向かいます.今夜の便で,カルカッタ(コルカタ)経由で,国内線に乗り換え,ゴウハティまでです.
よく通っていいる場所で,ようやく信頼を得るような人間関係があるところですが,違った側面からも現地をみてみたいと思っています.
まあ,ここ数日は,というか,年末から【調整】関係の仕事ばっかりだ.
これも,「年齢」という,言い訳にはしたくないと,「強がり」を一つ.
今日は,久しぶりの休日.
一昨日は,とても寒い雪がちらつく中の地形巡検のあと,研究室から駅へのバスで「うたたね」,懇親会の後のバス(約30分)で,バス停を乗り過ごしそうになって,「うたたね2」.....その後,帰宅後は,行動に記憶がないぐらい,気が付いたら,朝,嫁にたたき起こされた.
根本的に疲弊していたのだろう・・・・.
・・・ただ,プロジェクトも,うまく動きそうで,よかった.といいうのが正直なところ.
遺跡にかかわる仕事で,遠くからいろいろな人が近江に来てくれたが,みんなフィールド・ワーカーなので,現場を見せると,その後の「振る舞い」がおもしろい.
なにより,私が,いちばん楽しんだのかもしれない.
追記(オチ)
自分の原稿や仕事もしないと...と思って休日にPCに向かっていたら,嫁に掃除機で突入される(泣)....