時間はかかりましたが,安藤隊長やメンバのー努力で,やっと採択されました.アジアやアフリカの比較による立体的な地域研究を実施したいと考えます.丁寧に,着実に.
競争的資金覧にも付記.
・日本学術振興会研究費補助金,基盤研究A(海外)「アジアの在地の協働によるグローバル問題群に挑戦する実践型地域研究」(研究代表者:京都大学・東南アジア研究所・准教授:安藤和雄),(研究分担者).2016~2020年度.
時間はかかりましたが,安藤隊長やメンバのー努力で,やっと採択されました.アジアやアフリカの比較による立体的な地域研究を実施したいと考えます.丁寧に,着実に.
競争的資金覧にも付記.
・日本学術振興会研究費補助金,基盤研究A(海外)「アジアの在地の協働によるグローバル問題群に挑戦する実践型地域研究」(研究代表者:京都大学・東南アジア研究所・准教授:安藤和雄),(研究分担者).2016~2020年度.
研究者ならドキドキすることのイベントの一つが今日ありました.それは,科研費の内定通知日です.
以前は連休前に通知されるのが,今ではWebで内示が確認できるんですね・・・・.
私が申請していた代表科研が採択されました.これで科研費に申請できるようになって三回目の代表科研です.
ほぼ途切れなく採択され,たいへんありがたいです.あとは,分担での申請分の結果待ちですが,こういう形で
研究が評価されることは,研究者にとって励みにもなります.(逆のキモチも理解できますが・・・)
研究費の裏付けが安定することは,もちろんありがたいのですが,秋口の書類書きを意識した生活からのいったんの
解放が正直ありがたいです.
今回は事例研究の蓄積も継続しながら,新規のフィールドと領域の開拓に向けた土台となる研究を展開するプ
ロジェクトにしたいと思っています.税金ですから,大切に,そして着実に成果を公表したいと思っています.
基盤研究C「アジア・モンスーン地域における土地開発の歴史的変容とその要因解明」(2013〜2016年度)
研究代表者:岡山理科大学 生物地球学部 宮本真二