環境史と地理学の関係性

こういった時間と媒体は,表記の話題では適当でははないが,最近の思考ノートとして記述する.

(宮本(2004)のその後の解釈である).

 

自分に置き換えて,自分化する.

 

1. 「地理学」とは?,

・・・「自然と人間関係との相互対応関係を,時間軸と場所性のなかで,展開・議論してゆく領域」
2. 「環境史」とは?,

・・・・「隣接もしくは,異分野を【融合】,【つなぐ】,レトリックとして,その発生経緯(研究史)からみて,大事なワード.

 

3.「環境考古学」とは?.

・・・・2に同じ.加筆すれば,【技術論でない環境考古学やGeo-Archaeologyへの期待と問いである.】

 

・・・である.

・・とくに,1)の地理学という領域への,私の想いは「愚直」までに,一貫しているし,今後も,何を,批判されようが,そうする覚悟はある.

 

それは,【志(こころざし)】(私にとっての)でもあり,プロとしての「支え」でもある.

 

・・・おおげさですが,存在の意義でもあります.

 

私にとってはですが,魅力ある「地理学」への想いは,たぶん,他人以上にあり,それは,「今後の世代」への期待です.

尻に火がついても,今日は休日

まあ,ここ数日は,というか,年末から【調整】関係の仕事ばっかりだ.

これも,「年齢」という,言い訳にはしたくないと,「強がり」を一つ.

今日は,久しぶりの休日.

一昨日は,とても寒い雪がちらつく中の地形巡検のあと,研究室から駅へのバスで「うたたね」,懇親会の後のバス(約30分)で,バス停を乗り過ごしそうになって,「うたたね2」.....その後,帰宅後は,行動に記憶がないぐらい,気が付いたら,朝,嫁にたたき起こされた.

根本的に疲弊していたのだろう・・・・.

・・・ただ,プロジェクトも,うまく動きそうで,よかった.といいうのが正直なところ.

遺跡にかかわる仕事で,遠くからいろいろな人が近江に来てくれたが,みんなフィールド・ワーカーなので,現場を見せると,その後の「振る舞い」おもしろい

なにより,私が,いちばん楽しんだのかもしれない.

追記(オチ)

自分の原稿や仕事もしないと...と思って休日にPCに向かっていたら,嫁に掃除機で突入される(泣)....