以下を追記しました.
歴史地理学会 運営委員 編集運営委員 〜2018年度末
以下を追記しました.
歴史地理学会 運営委員 編集運営委員 〜2018年度末
本学の主催する科研プロジェクトの成果発表でした.
白石 純・亀田修一・徳澤啓一・宮本真二・畠山唯達(2017)備前市佐山東山窯跡の発掘調査について.東南アジア考古学会・中四国支部例会,第1回半田山地理考古学研究会・社会情報科学研究会,岡山理科大学.6月4日.
日本考古学協会に参加して,感じたこと.地理学者は,たぶん私だけ.
キーワードにすると,下記の通り.
また,アクセス増加は??問題と,官報名前掲載余波でしょうね.守秘義務がなくなった案件ですよね.
・職業運動としての考古学(徒)養成の成功と.その後の?
・ねつ造問題
・研究レベル
・発掘件数に減少と,担い手不足
・アウトリーチ
・運動でない,考古学
・報告書と同人雑誌と起用と,雑誌論文と.
・報道記事とサイエンス
・歴史学としての「考古学」
小生は,一番最後のところが重要だと思います.
学科Webより.
http://biogeo.sakura.ne.jp/kougi/topics.cgi#545
◇ 「地理考古学実習(人文地理編)」(地理学研究室) 2017年05月13日
3回生配当の「地理考古学実習(人文地理編)」(地理学研究室:宮本先生担当)が新見市で実施されました.新見駅からの路線バスで,満奇洞への路線バスから観察される中山間地域の地理劇事象を確認し,その課題について議論しました.
【写真左】1時間強を路線バスから観察しました.
【写真中】路線バスのルートは,場所によっては対向できないほどの狭い箇所が確認されました.
【写真右】場所によっては,廃屋が確認され,中山間地域の厳しい現実を直視しました.
◇ 環境考古学やジオ・アーケオロジー「地理考古学実習」(自然地理編:地理学研究室) 2017年04月30日
(以下,岡山理科大学 生物地球学部 WEBより.一部改変.)
夏の日差しが感じされる4月28・29日,大学近郊の旭川の河原で,三回生配当科目「地理考古学実習(自然地理編)」が実施されました.地理学研究室の宮本先生が担当で,堆積層・相観察とその解釈の意義や,考古学での遺跡発掘調査における層序と遺物の関係性などを学びました.
【写真左】グループに分かれて約1m掘削しますが,これが結構たいへんで,汗だくになりながら...
【写真中】掘削後は,記載し,「あ~~でもない,こ~~でもない」と議論しながら,その解釈について検討しました.
【写真右】最後は,実験室での観察を行うため,「はぎとり」の方法を学びました.
・・・で,こういう実習を地理学や考古学の研究者と共同で,そして深〜く実施している日本の大学・研究機関はないと思いますね.今年度から考古地磁の畠山先生にもコンテンツを増やすべく,加わっていただきます.
以下の兼務職歴を追記しました.
2014/04〜2016/03 独立行政法人 大学入試センター 教科科目第一委員会 委員(地理)
備忘録のような感じになってますが,岩国市の委託業務関係を加えました.
宮本真二(2016)「岩国市文化的景観事業 進捗状況報告 岩国デルタの形成過程の把握」,2016年度第2回岩国市文化的景観調査検討委員会,岩国市役所,2016年12月26日.
宮本真二(2016)「自然環境に関する調査報告書(岩国デルタの形成過程の把握)」,2016年度第3回岩国市文化的景観調査検討委員会,岩国市役所,2017年3月31日.
昨日に引き続きうれしいお知らせが届きました.
また,残念なお知らせも知りましたが,競争的資金を獲得している人は,「採択されていない件数も多い」ということだと思います.
継続して精進したいと思っています.
日本学術振興会,科学研究費補助金,基盤研究B「西日本における地方窯業生産の研究-古墳時代・古代から中世へ-」,(研究代表者;岡山理科大学・生物地球学部・教授:亀田修一),(研究分担者)
いろいろ多忙で忘却していた下記の代表科研の採用の内定が確認できました.
さらに精進して学際的な地域研究が実施できるように成果の蓄積をはかります.
研究者としての成績表でもありますので,すこし「ホット」しております.
日本学術振興会,科学研究費補助金,基盤研究C「アジア・モンスーン地域における「土地開発史モデル」の構築」,(研究代表者;岡山理科大学・生物地球学部・准教授:宮本真二),(研究代表者)
2017年2月〜3月のブータン王国出張を加えました.